今日は
ヒカリエホール
レオ・レオーニの絵本づくり展⑤
ヒカリエホールへの
アクセスは
JR線・東京メトロ・東急線・京王井の頭線「渋谷」駅すぐ。
の続きです。
ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)
東京都渋谷区渋谷2-21-1
7月5日(土)~8月27日(水)
渋谷ヒカリエ(ヒカリエホール)
で開催されている
「レオ・レオーニの絵本づくり展」
へ行ってきました。
※室内展示撮影ほぼOK
詳しくはこちら
Bunkamura Challenge
※外部サイトへ飛びます
スイミー①
今回は第3章
「レオレオリウム~レオー二の絵本ワールドにようこそ」から
『スイミー』を紹介します。
スイミー②
『スイミー』は
(原題はSWIMMY)
1963年
アメリカ
Alfred A. Knopf社から出版。
レオ・レオーニ
53歳の時の作品で
4作目の絵本。
スイミー③
『スイミー』は
1963年
ニューヨーク・タイムズ紙の最優秀絵本賞
1964年
コルデコット賞(名誉賞)
1965年
ドイツ児童文学賞
1967年
ブラスチラバ国際絵本原画展(BIB)金のりんご賞
などを受賞。
さまざまな言語に
翻訳され
世界中で
親しまれています。
スイミー④
日本では
1969年
谷川俊太郎訳により
『スイミー
ーちいさなかしこいさかなのはなし』
として好学社から出版。
スイミー⑤
1977年~
光村図書出版
小学校2年生の
国語の教科書に
掲載されています。
スイミー⑥
しかし
翻訳版(絵本)と
教科書版とでは
少し違いがあり
スイミー⑦
その理由は
教科書教材として取り上げるのに、谷川俊太郎氏があらためて検討し、若干の加除訂正を行っている。
からだそう。
スイミー⑧
教科書の
挿絵についても
以前は
他の作家が描いたものや
レオ・レオーニの絵を
左右反転したものが
使われていましたが
※縦書きのため
スイミー⑨
現在の挿絵は
レオ・レオーニ自身の
絵になっています。
スイミー⑩
『スイミー』は
レオ・レオーニにとっても
特別な作品で
生前
「自伝的なものがたり」
と話していた
とのこと。
スイミー⑪
絵本は
心の栄養♡
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今日は土用の二の丑。
お身体大切に♡
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