今日は
根津神社⑤
ねづじんじゃ。
アクセスは
東京メトロ千代田線「根津」駅・「千駄木」駅徒歩5分。
東京メトロ南北線「東大前」駅徒歩5分。
都営三田線「白山」駅徒歩10分。
の続きです。
※写真は4/16撮影
根津神社
東京都文京区根津1-28-9
今から
1900年余の昔
日本武尊が
千駄木に創建。
1706年
現在地に遷座。
舞殿
御祭神は
須佐之男命
大山咋命
誉田別命。
相殿に
大国主命
菅原道真公 。
御神徳は
厄除け・除災招福・心願成就・家内安全・病気平癒・延命長寿・五穀豊穣・安産・学業成就・縁結び・商売繁盛・殖産興業等など。
つつじと楼門
現在
境内つつじ苑にて
第54回文京つつじまつり
※4/1(火)~4/30(水)
開催中。
その様子はこちら。
御朱印案内
期間中
※4/1(火)~4/30(水)
授与所では
つつじまつり
限定特別御朱印や
開運福つつじ絵馬
数量限定
開運福つつじ絵馬などが
頒布されています。
案内板と透塀
今回は
重要文化財を
中心に
紹介します。
楼門
根津神社の
現在の鎮座地は
江戸時代
甲府宰相
徳川綱重の
山手屋敷であり
のちに
六代将軍となる
綱豊(家宣)の
生誕地。
徳川家宣胞衣塚
五代将軍
徳川綱吉が
兄綱重の子
綱豊(家宣)を
養嗣子に定めると
家宣の
産土神である
根津権現社に
その屋敷地を献納し
現在の社殿を奉建。
唐門①
1706年に完成した
本殿・幣殿・拝殿・唐門・西門・透塀・楼門が欠けずに現存し
国の重要文化財に
指定されています。
1945年
戦禍により
社殿の一部が損壊。
1959年
社殿復旧工事完了。
1962年には
唐門・透塀・楼門の
修繕も完成し
宝永の昔さながらの
威容が復活した
とのこと。
わあ♡
唐門②
社殿の周囲は
総延長約200mの
透塀で囲まれており
この透塀は
国指定重要文化財です。
格子部より向こう側が
透かして見えることから
この名がついた
とのことで
創建から
300年を経てなお
寸分の狂いも
認められないそう。
すごい!
青銅燈籠と狛犬と唐門
拝殿前
藤堂和泉守高敏奉納の
青銅燈籠一対も
重要文化財です。
拝殿と狛犬
拝殿前では
狛犬さんが
参拝客に
つつじまつりへ
ようこそ
と挨拶。
狛犬と透塀
狛犬さんに
こんにちは。
写真を撮らせてください
と話しかけると
右側の狛犬さんは
ちょっと
びっくりした顔をし
狛犬と西門と透塀
左側の狛犬さんは
このような感じで
よろしいですかな?
とポーズを
決めてくれました。
ばっちり♡
青銅燈籠と狛犬と拝殿
へ続きます。
西門
このブログを見たあなたへ。
ブログに来てくれたあなたが大好きです♪
楽しい週末を♡
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