【茨城】大杉神社①（由緒）

今日は

大杉神社①

おおすぎじんじゃ。

アクセスは

JR成田線「下総神崎」駅からタクシーで15分。

圏央道「稲敷IC」から車で16分。

※写真は12月下旬撮影

大杉神社(おおすぎじんじゃ)

茨城県稲敷市阿波(あば)958

全国に

670社ほどある

大杉神社の

総本宮。

日本唯一の

夢むすび大明神。

年間50万人の

参拝者を誇ります。

二の鳥居

鎮座地は

713年編纂の

『常陸風土記』に

「安婆嶋(あんばじま)」

として登場。

創建以前

古代から

大杉信仰があった

と考えられています。

詳しくは

【茨城】大杉神社②（歴史）へ。

神門

勝道上人

（日光開山の祖）が

日光への道中

当地を訪れ

蔓延していた

疫病の退散を

巨杉に

祈願したところ

奈良県の

三輪明神が現れ

蔓延が収まったので

祠を造立して

「大杉大明神」

として奉斎したのが

はじまり。

安穏寺①

805年

別当寺として

安穏寺を開基。

安穏寺②

以降

明治になるまで

大杉神社は

安穏寺が管理。

楼門（麒麟門）

主祭神は

倭大物主櫛甕玉大神(やまとのおおものぬしくしみかたまのおおかみ)。

配祀神

大己貴大神(おおなむちのおおかみ)。

小彦名大神(すくなひこなのおおかみ)。

社殿

御利益は

交通安全・海河守護

厄除け・八方除け・星除け

病気平癒・金運

具体的な夢や目標を

叶えてくれるそう。

ぜひ♡

【茨城】大杉神社②（歴史）

【茨城】大杉神社③（夢むすび大明神と七福神）

【茨城】大杉神社④（大杉神社と大国神社）

【茨城】大杉神社⑤（稲荷神社・勝馬神社・相生神社）

【茨城】大杉神社⑥（見どころ）

へ続きます。

常陸鴨御膳（御膳処 縁）

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