【東京十社】亀戸天神社⑦（夏越の大祓2024）

今日は

亀戸天神社⑦

かめいどてんじんしゃ

アクセスは

JR総武線「亀戸」駅徒歩15分。

JR総武線・東京メトロ半蔵門線「錦糸町」駅徒歩15分。

亀戸天神社(かめいどてんじんしゃ)

東京都江東区亀戸3-6-1

1662年創建。

御祭神は

菅原道真(すがわらみちざね)公。

東京の

梅と藤の名所

としても有名です。

【東京十社】亀戸天神社④（梅まつり）

【東京十社】亀戸天神社⑤（藤まつり）

夏越の祓（案内）

夏越(なごし)の祓(はらえ)

へ行ってきました。

※6月25日斎行

境内①

多くの神社では

夏越(なごし)の大祓(おおはらえ)は

6月30日に

斎行されますが

亀戸天神社は

6月25日斎行

となっています。

太鼓橋と社殿

大祓は

年に2度

6月と12月に

行われる神事で

6月の大祓を

夏越(なごし)の大祓(おおはらえ)

12月の大祓を

年越(としこし)の大祓(おおはらえ)

と呼んでいます。

太鼓橋とあじさい

夏越(なごし)の大祓(おおはらえ)は

今年の1月から

半年間

心ならずも

身についた

罪穢れを祓う神事。

茅の輪くぐり（説明）

茅で作った

茅の輪(ちのわ)を

くぐることから

「茅の輪(ちのわ)くぐり」

とも言い

茅の輪(ちのわ)

茅は

物事を清め祓うもの

といわれ

輪になることで

よりたくましい

強い力をもつ

と信じられてきたそう。

境内②

亀戸天神では

先頭の神職が

祓いの和歌

水無月(みなづき)のなごしの祓いする人は

千歳(ちのせ)の命延(のぶ)と云うなり

を唱え

茅の輪を

左、右、左

と3度くぐります。

境内③

神職さんの

後ろに並び

東京スカイツリー（境内から）

ひとりひとり

茅の輪を

くぐっていくのを

御神牛

御神牛さんが

見守っていました。

社殿

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2024年上半期

ありがとうございました♡

亀戸天神社(かめいどてんじんしゃ)

・【東京十社】亀戸天神社①（御鳳輦渡御祭）

・【東京十社】亀戸天神社②（初卯祭）

・【東京十社】亀戸天神社③（鷽替神事）

・【東京十社】亀戸天神社④（梅まつり）

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・【東京十社】亀戸天神社⑥（長月）

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