今日は

海南神社①

かいなんじんじゃ。

 

アクセスは

京浜急行「三崎口」駅からバス。

三浦縦貫道路「林IC」から約9.5km。

※写真は12月下旬撮影

 

 

海南神社(かいなんじんじゃ)

神奈川県三浦市三崎4-12-11

海南神社鳥居と社号標の写真

 

 

主祭神は

藤原資盈(ふじわらすけみつ)(夫)

藤原盈渡姫(ふじわらみつわたりひめ)(妻)。

 

相殿に

地主大神(じぬしおおかみ)

素戔嗚尊(すさのおのみこと)

天日鷲神(あめのひわしのかみ)

菅原道真(すがわらのみちざね)

筌龍弁財天(せんりゅうべんざいてん)

 

 

 

社殿①

海南神社社殿の写真

 

 

主祭神の

藤原資盈(ふじわらすけみつ)(夫)と

藤原盈渡姫(ふじわらみつわたりひめ)(妻)は

歴史上実在した夫婦で

 

藤原資盈(ふじわらすけみつ)

天児屋根之命(あめのこやねのみこと)

苗裔。

 

 

 

参道

海南神社参道の写真

 

 

864年

主祭神が

三崎の地に流れ着き

その後三崎を平定。

 

漁業発展の礎を築くなど

三崎の地の

開拓の祖となり

人々の信仰を

集めていたそう。

 

 

 

手水舎

海南神社手水舎の写真

 

 

866年

藤原資盈(ふじわらすけみつ)没。

その亡骸を海に沈め

祠を花暮海岸に建立し

祀ったのがはじまり。

 

982年

現地に社殿を造営し

三浦一郡の総社となり

 

1719年

三浦半島の総鎮守となる。

 

 

 

社殿②

海南神社社殿の写真

 

 

ご利益は

厄除・学業成就・合格

夫婦和合・子授け・安産

海上安全・交通安全など。

 

 

 

社殿③

海南神社社殿の写真

 

 

主祭神夫婦が

海からやってきたことから

海上安全の

ご利益があるといわれ

 

漁師の方の

崇敬が篤いそう。

 

 

 

御神木

海南神社御神木の写真

 

 

御神木は

樹齢800年の

夫婦大銀杏。

 

 

1192年

源頼朝が

祈願成就の記念に

植えたといわれ

頼朝公手植

と伝えられています。

 

 

 

狛犬①

海南神社狛犬の写真

 

 

御神木の下の

狛犬さんが

ねえねえ

源頼朝って知ってる?

会ったことある?

と話しかけてきたので

 

名前は知ってるけど

会ったことはないよ

と答えると

 

狛犬さんは

なーんだ、と。

 

 

 

狛犬②

海南神社狛犬の写真

 

 

狛犬さんが

ようこそ。

三崎はまぐろの町。

お昼のランチにぜひ

とにっこり。

 

ぜひ♡

 

→【三浦半島】海南神社②(見どころ)

へ続きます。

 

 

中落ち丼

まぐろ中落ち丼の写真

 

 

このブログを見たあなたへ。

ブログに来てくれたあなたが大好きです♪

 

毎日お疲れさま♡

 

 

 

 

 

この記事のURL
https://ameblo.jp/kanontomomo/entry-12843719886.html