今日は
尾曳稲荷神社
おびきいなりじんじゃ。
アクセスは
東武伊勢崎線
「館林」駅より徒歩約20分。
東北自動車道
「館林IC」から5km。
尾曳稲荷神社
群馬県館林市尾曳町10-1
「狐の尾曳伝説」
により
1532年
赤井照光公が創建。
鳥居①
「狐の尾曳伝説」
というのは
大袋城城主だった
赤井照光が
お正月に
子どもにいじめられいた
子ぎつねを助けると
その夜
親きつねが
お礼に訪れ
要害堅固の地
館林へ
城を移転するよう
すすめた。
狛狐①
その年の
七夕の夜
親きつねが現れ
尾を曳きながら
城の配置を教え
守護神になることを
約束。
別れの時
親きつねは
私は稲荷の神使
新左衛門である
と言い終えると
姿を消した
というもの。
鳥居②
これにより
照光は築城。
尾曳城と名づけ
城の鬼門にあたる地に
稲荷郭を設けた。
社殿を造営し
尾曳稲荷神社を
奉祀したそう。
境内
御祭神は
倉稲魂命
誉田別命(応神天皇)
素盞鳴命
倭建命(日本武尊)。
狛狐②
狛狐さんは
子狐をなでながら
こんにちは
とにっこり。
拝殿の前で
改めて
「狐の尾曳伝説」を
身近に感じ
じーん。
神さまは
わざわざ
遠くからお越しいただき
ありがとうございます。
ここに
お社を建てていただき
今もこの地を
守護させてもらえるのは
とても光栄なことです。
この地から
いつもみなさまの
しあわせを願っている
とお伝えください
とにっこり。
ありがとうございます♡
ハナミズキ
このブログを見たあなたへ。
ブログに来てくれたあなたが大好きです♪
楽しい
ゴールデンウィークを!
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