今日は

素盞雄神社

すさのおじんじゃ。

 

延暦14年(795年)

黒珍(こくちん)が創建。

 

 

素盞雄神社(すさのおじんじゃ)

東京都荒川区南千住6-60-1

素盞雄神社鳥居と社号標の写真

 

 

御祭神は

素盞雄大神(すさのおおおかみ)

飛鳥大神(あすかおおかみ)事代主神(ことしろぬしのかみ))。

 

 

 

瑞光石(ずいこうせき)

素盞雄神社瑞光石の写真

 

 

延暦14年(795年)

小岩の中の奇岩(瑞光石(ずいこうせき))に

 

素盞雄大神(すさのおおおかみ)

飛鳥大神(あすかおおかみ)事代主神(ことしろぬしのかみ))の

 

2柱の神さまが現われ

 

「吾れは素盞雄大神・飛鳥大神なり。吾れを祀らば疫病を祓い福を増し、永く此の郷土を栄えしめん。」

 

と御神託を授かった

黒珍(こくちん)が創建したとのこと。

 

黒珍(こくちん)

修験道の開祖

役小角(えんのおづの)の高弟だったそう。

 

 

 

瑞光石(ずいこうせき)

素盞雄神社瑞光石の写真

 

 

黒珍(こくちん)

社殿を2つ造り

 

西向きの社殿には

素盞雄大神(すさのおおおかみ)

 

南向きの社殿には

飛鳥大神(あすかおおかみ)事代主神(ことしろぬしのかみ))を

 

お祀りした、と。

 

しかし

享保3年(1718年)

火災により類焼。

 

 

 

社殿

素盞雄神社社殿の写真

 

 

享保12年(1727年)

新しい社殿を建て

そのときから

 

1つの社殿に

素盞雄大神(すさのおおおかみ)

飛鳥大神(あすかおおかみ)事代主神(ことしろぬしのかみ))の

2柱を祀る形に

なったらしいです。

 

社殿前に立つと

 

スサノオさま

事代主(ことしろぬし)さまが

ようこそ!

と歓迎してくれました。

 

うれしい!

 

 

 
富士塚

 

 

元治元年(1864年)

富士塚を築き

浅間神社をお祀りした、と。

 

浅間神社の御祭神は

木花咲耶姫(このはなさくやひめ)

 

私の憧れの神さま。

お会いできてうれしい♡

 

 

 

社殿(左)瑞光石(ずいこうせき)(右)

素盞雄神社境内の写真

 

 

境内は

穏やかな空気が流れていて

 

和みます♡

 

 

 

空の写真(※音は出ません)

 

 

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今日も楽しい一日になりますよ!

 

 

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