先日、和太鼓の合同練習がありました。6月末に行われる『和太鼓・篠笛を楽しむ会』に向けたお稽古でした。昨年11月のコンサート以来の発表の場です。



今年は、師匠が独立して10周年という年で、初心にかえるという意味を込め、初期の作品を中心に演奏する旨、内容の深まりが感じられる演奏にしたいという師匠の思いが伝えられました。



10年ほどお稽古を続けている中で、今回初めて、2ヶ月間のお休みをいただきました。打てない分、師匠の録音CDを聞き込みました。…ら、曲の構成や表現など、打っている時より理解が深まり、まさに怪我の功名…でした。お稽古を再開した4月以降は、調子を戻すべく、打つことに取り組んでいます!



当日は、師匠がおっしゃる、内容の深まりが感じられる演奏ができるよう、あと一ヶ月、練習を重ねたいと思います!