高齢者施設さんでの活動でした。


2月のプログラム『うぐいす』をテーマにした4曲に、リクエストをいただいた『雪』をテーマにした3曲を加えた内容で活動しました。実施日の2日前に雪も降ったので、グッドタイミングでした!


よくご存知の『早春賦』で声出しです。歌いながら、3拍の手拍子をしてくださる方がいて盛り上がりました!学生時代によく歌われたそうです。


続く2曲は雪の歌です。『冬景色』では、3拍子のリズム活動をしました。軽快に動いてくださっていました。『雪が降る』ではエッグマラカスでタンゴのリズムを奏でながら歌いました。♫ラーララーラ…のところではトゥリーチャイムを鳴らし、雪のキラキラな感じを表現していただきました。



次の3曲は、うぐいすが登場する春の曲です。『うぐいす』では手話をしながら、『夜来香』ではエッグマラカスとクラベスのかけあいをしながら、そして『真室川音頭』では梅祭りの華やかな感じを扇子で表現しながら、歌っていただきました。


最後は、リクエストの『津軽海峡冬景色』を気持ちよく歌っていただきました。



一曲ごとに、その歌にまつわるエピソードや画像の説明をするのですが、とてもよく聞いていただき、たくさんのリアクションがありました。嬉しい限りです。



参加されている方の様子とともに、曲目紹介の画面も、いつも施設の方が撮ってくださっています。ありがとうございます。*画像は、写真ACさん、イラストACさんを愛用しています。


終わった後には、「声を出すのがいいんだよね!」と、同じテーブルの人と話すのが聞こえてきて、「そうなんです!声を出すのがいいんです!」とノッてしまいました。嬉しいです。

ありがとうございました。