所属する和太鼓サークル『妙音法音』の演奏会が無事に終わりました!今年は、コロナ禍以前と同じように、ワークショップと演奏会の二本立てで行うことができました。


20名限定のワークショップは、締め太鼓、念仏太鼓、チャンチキ、そして柄つき太鼓のグループに分かれて行いました。参加者が「本気のワークショップ」と表現してくださいましたが、90分かけて、【仕丁舞】を演奏しました。和太鼓や音楽活動の経験がある方も多く、素晴らしい仕上がりでした!


自分の演奏は反省点も多々ありですが、客席の三三七拍子が入る、初披露曲【想念踊打】は、とても楽しく演奏できました。11月に行う、『絆演奏会』に向け、これからも精進、精進…です。


最近、師匠に若いお弟子さんができ、お二人で演奏した【着到】も見応え、聞き応えある演奏でした。演奏家のプロとして頑張る!とのこと、険しい道とは思いますが頑張ってほしい…と親世代、祖父母世代のサークルメンバーは、全力応援です。


ワークショップあり、お弟子さんの演奏ありと、いろいろな意味で、久しぶりに活気づいた会になり、楽しい1日でした。