数年ぶりに訪ねた喫茶店。小学校の校長先生を務められた後に奥様と一緒に開いたお店。定期的に音楽ライブを開いている、もちろんお料理も美味しいお店。なにより、マスターご夫妻が魅力的。お客さまを『家族』と、いつもあたたかく迎えてくれる。

 

この日、マスターが、私がかつて加入していたバンドについて、嬉しい話をしてくださった。「あのバンドは混合体ではなく『化合体』だったね。」と。ただ4人が集まっているのではなく、4人が集まることで別の違うものが生まれてくる有機的なバンドだったと。こういう表現で評されたのは初めてで、とても嬉しかった。

 

数年前は、そのバンドで精力的に活動していた。県外にも遠征し、いくつかの賞もいただいた。好きな活動であっても葛藤があった。年月が経つと美化されると言うが、確かにそんな感じ。そして数年が経ち、今回、マスターのおかげでバンド活動の総括ができた気がした。

(福生 横田基地日米友好祭)

 

 

一緒に話を聞いていた和太鼓の仲間と、和太鼓チームもそんなふうになっていきたいと話したりした。活動する上での葛藤もあり、ヒントがいただけた気がした。

 

『有機的』『化合体』…これまでの生活の中では関係が薄い言葉だったが、急に意味を持ち始めた感じ。活動する上でも意識したい。ありがとうございました。