道ですれ違うお散歩中のワンコ達。楽しそうにお散歩してるとついつい笑みがこぼれてしまいます。
そんな時にふと思いました。
そんな幸せな光景の裏側で平気で捨てるヤツがいるんだよな。捨てるヤツももちろんだけど、そこに暮らす家族やパートナーは同じくらい鬼畜なヤツらなのか?首謀者に意見できないだけなのか?
幼い子どもを置き去りにできる親っているのだろうかと思うけど実際は事情はあれどいるんですよね。
犬や猫やうさぎをはじめとしたどうぶつ達って本当にピュアだなって感じる。
すなわち、あくまで個人的な感覚だけどどうぶつ達と幼い子ども達って同じくらい大切な存在だと思うのです。
でもいにしえの昔から子どもを捨てるとかペットを捨てる人は山ほどいる。下手したら親を捨てていた時代もあるわけだから。
ただ今は昔話の時代ではない。
人間も変わらなきゃいけませんよね。
今でもいのちを蔑ろにできるヤツや捨てることができるヤツって結局モノとしかみていないんじゃないか。
平気で人を殺せるようなヤツもいるけど、ヤツらは人としての心を持ち合わせていないんだ。
そんなヤツらにいなくなってもらうには、やはりもっと小さい頃から命の尊さや道徳観を含めて勉強しないといけないですよね。
教える立場の大人が不道徳なのがいっぱいいるから難しい話なんだけどね。
今ね、お仕事で毎日お金持ちから貧乏人まで分け隔てなくいろんな人とお話をしています。
そうして感じるのはお金持ちだからといって心が豊かな人ばかりとは限らない。
お金はなくても心の貧しい人ばかりでもありません。
逆の表現をするとお金持ちでもひねくれた人間はいるし、貧乏でも暖かい心の持ち主はたくさんいるのです。
お金持ちでもいろいろな人がいるじゃないですか。。
基本心の貧しい人ってやっぱり他人の幸せを喜んであげることってできないですよね。
それって他人を大事にできない人だと思う。
どうぶつに対してだってそう。
心の貧しい人ってどうぶつ達を愛しい存在だと思わない。
だから平気で捨てられるし、自己中心的な扱いが平気でできる。
そんな人とは友達になりたくないですよね。