続きです








天目線
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あれから数日経った















最初は現場で会ってもなんか気まずくて目を合わせられなかった















しかし次第に普通に会話しLINEも通常通りに戻っていた



























LINEにて
天「今日珍しくお仕事早めに終わったんだよねー」





















夏「夏鈴もお昼までで午後からはお休みやで」


























天「え、そうなの?じゃあ多めにご飯作ったから一緒に食べようよ!」


























あ、プライベート気まずい感じだったの忘れてた

























いつもの感じで誘っちゃったなぁ



























夏「いいよ、夏鈴もご飯炊いてお味噌汁作っておかずに悩んでたから一緒に食べよう」


















おぉー家に行く許可がでた
















天「じゃあお風呂入ってから行くね〜」

















るんるんでお風呂を済ませ、作ったおかずを持って夏鈴の家に向かった


















ピンポーン

















夏「いらっしゃーい」




















天「おじゃましまーすっ」
















お風呂上がりの夏鈴はなんだか色っぽい

















キュッと心が締め付けられる感じがする 




















夏「うわ、美味しそう」

















天「いぇーい!上手でしょ?」















夏「ほんまに最近料理始めたとは思えんわ」















余談として私が料理作ったと言えば夏鈴が一緒に食べてくれるので一緒にいたいが故に最近料理を始めたのだ























天「まあね天様だからっ笑」






















夏「まだ3期生ちゃんに天様って呼ばせてるん?笑笑」


















天「もちろん笑笑」


















楽しい時間はあっという間にすぎていく





















ご飯を食べ終わり漫画を読んだりケータイしたりして眠くなってきた



















天「もうそろそろ寝ない?」




















夏「そうやな、てか天やっぱ今日も泊まるんや」






















天「そりゃあ今から帰ったら寂しいし夏鈴も寂しいやろ?」























夏「んーまぁ寂しいよねそれは」




















かわいいなあ



















天「でしょ?笑」



















天「よしっ寝よう!」

















2人でベッドに並んで寝っ転がって電気を消した



















この前のキスのこともありなんだか緊張している
















夏鈴ってまつ毛ながいなぁ















ほんとに可愛い顔してる
















好きだなぁ

















そうやって思っていると















もう一度キスがしたいと思うようになってきた

















やばいなぁどうしよう

















するかしないか迷いつつやっぱ良くないよな、関係壊れるの嫌だから
















でもやっぱり、、、、と悩んでいると
















夏鈴が目を開けてこっちを向いてきた

















天「どうしたん?」


















夏「したいならすればええやん」





















天「?!?!」



















天「え、していいの?」























夏「さあね」

















夏「でもしないならこのまま寝るよ」



















なんか煽られてる


















でもここまで言われるならたぶんしてもいいってことだよね


















思い切ってキスするために近寄っていく



















夏鈴は無抵抗のままだった


















そしてそのままキスをした



















私的には念願のキス
















やばい
















こんなことしたら夏鈴の全てが欲しくなる























でも告白するまでそうゆうことはしないと心に決め



















その後何度か夏鈴とキスをしてその日は眠りについた






















次の日に夏鈴にキスの話をすると

















夏「夏鈴からはしてないで?笑」

















んーまぁそうだけど、、





















なんかずるい






























まだまだ夏鈴には勝てなさそう































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読んで頂きありがとうございました!
思わせぶり完結です