眠らない町、プラハ。

真夜中でもかなり多くの観光客で賑わっています。

 

オペラやクラシックのコンサート等、破格のお値段で

夜遅くまで行っていることも多いし、お土産屋さんなども

遅くまで開いているので、深夜0時でも大通りには人が

多いから、意外と女性一人でも歩けちゃいます。

プラハ城が見える川沿いにも、深夜に観光客が大変

多いです。

↑↓ 同じ場所から、夜見た風景と昼間見た風景。

ヨーロッパの中世の面影を残す街を散策する際、

断然夜見た方がより一層当時の面影を色濃く

残しているような錯覚に陥ります。

 

 

この通りの両側にも、ホテルやお手頃価格のホステルも

多いから、この通りに宿泊すれば夜も安心。

 

馬車だけでなく、こんなクラシックカーでも市内観光を

しても良いかも。

 

もちろん建物は閉まっているけれど、夜も敷地内に

無料で入って散策することは可能です。

 

 

600年もの月日をかけて完成した建物の建築美をより

感じられるのも、夜。

 

私はプラハ観光をする際は、毎回明け方と昼間、夜3回は

カレル橋を渡って、この坂道を散策しています。

霧雨の時も、晴れた日も、夜ライトアップされた中も、

何方も甲乙つけがたい中世の街並み。

円安の今、益々海外旅行から遠ざかる人も多いかも

しれませんが、ヨーロッパの中では、チェコ、ハンガリー、

ポーランド辺りは、まだお得に旅ができると思います。