パリのソルボンヌ大学に通う小悪魔が、
お引越し。
今度は、家具付きではなかったので、家具を買わないと
いけないそう。(;^_^A
ナチュラル系、もしくはシックなインテリアが好みだった
はずなのに、70年代のヴィンテージ風が良いと
言い出しました。
70年代のヴィンテ-ジ風が大好きで、蚤の市や
リサイクルショップで掘り出し物を見つけると、即買い
しようとした私に、当時怒り心頭で止めに入った
小悪魔・・・・。我が家は親がしっかりしなさすぎなので、
小悪魔が私を飼いならしています。(;^_^A
それが、今になって小物もヴィンテージ小物で
揃えたいから、家にあるのを頂戴と言われ、
何を言っているのか分からないと答えたら、
「ママ、頭と顔だけじゃなく、耳まで悪くなったの?」
と、オブラートな表現ができない小悪魔。
分からないじゃなくて、ダメなんだけど。
パリなら、蚤の市やリサイクルショップで幾らでも
手に入るでしょうが。
日本に住んでいた時は、英国アンティーク家具を
愛用していたのだけど、こちらのリサイクルショップで
100ユーロ未満で売られているのを見て、何だか
悲しくなりました。
それでもアンティーク家具は安いから、
こちらでも使っています。しかし、重いし、
頑丈なようで、あちこち壊れかけてきました。
少しずつヴィンテージ家具に変えていきたいと思い、
書類手続きで他の町に行った際、リサイクルショップを
巡っています。
しかし、今こちらではヴィンテージブームなのか、
アンティーク家具は見つかるのに、ヴィンテージ
家具も小物も争奪戦。
モノプリの春のインテリア雑貨の新作は、
ヴィンテージ風の物が一杯。
これを買ってくれないかしら(;^_^A
私も検討中。
娘が規制する前には、見つからないところに
大切な小物類を隠さなくちゃと、大人げない私です。