ランブラス通りの真ん中にはレストランの
テラス席が立ち並び、こんなに大きなサイズの
飲み物も。
比較的、この周辺のレストランはそんなに高くは
感じません。但し、入るなら観光客の方が入る
お店よりも、地元民が入るお店の方が断然お得で
美味しいから、裏通りに入った方が良いお店が
見つかるかも。
バルセロナのランブラス通りは、この建物の写真左側の通り。
建物には複数の浮世絵。
通りの名前、ランブラはアラブ語の言葉で、お水が流れる場所という意味。
バルコ二-の下の部分も含めて、とにかく細部にまで
拘りがあった昔の人々。
ランブラス通りの真ん中の歩行者天国には、花屋さんも
幾つもあります。特にタネ類が豊富。
何と、昨年来た時には大麻の種まで堂々と売られていました。
ガウディ邸から港の方に、毎月第一週目の日曜日だけ
無料で見れる海洋博物館を観に行こうか迷ったのだけど、
今回の旅の一番の目的、カサ・ビセンヌは反対方向。
カサ・ビセンヌに向けて、ランブラス通りをカタル-ニャ
広場に向けて歩きました。
真ん中の歩行者天国を通りながら、好きな建物があると、
右に渡ったり、左に渡ったりと寄り道が多いです。
聖ゲオルギオス(カタルーニャ語: サン・ジョルディ)は、
ドラゴン退治の伝承を持つキリスト教の聖人で、
カタルーニャ地方の守護聖人ということもあり、ガウディの
カサ・バトリョを初め、ドラゴンがあちこちに。
カタルーニャ広場に着きました。
いつもなら、カサ・バトリョなどが立ち並んでいる
メインストリ-トを通るのだけど、この日は2つ並んで
並行している道を進むことにしました。