バルセロナ カタルーニャ音楽堂内で一番美しいと思う、ステンドグラス。
パリのギャラリーラファイエット内のステンドグラスと甲乙つけがたい
究極の美の世界。
↑ ぜひ、ギャラリ-ラファイエットのステンドグラスと比べてみてください。
以前コンサートを鑑賞した際は、写真の男性が座っている席の近くでした。
休憩タイムには、廊下に設けられたスタンドでワインを購入。
シャモニーに住み始めてから、すっかりパンツルックばかりになってしまった
私。
もう一度くらい、ここでドレスアップしてコンサートを鑑賞したいなと思います。
先月、建築デザイナーを目指す娘と共に、またバルセロナ建築巡りに
行ってきました。6月末には高校を卒業するので、どうせならガウディが出た
建築学校と思ったのだけど、中学生の時から娘が選択したのはイタリア語。
フランス語もイタリア語もスペイン語もラテン語圏の言葉なので、Netflixの
スペイン語のドラマはスペイン語で見ている娘。イタリア語は習い始めから
今まで常に学年トップの成績を維持しているので、1年もあればきっと
スペイン語も習得しちゃうだろうけど、貧乏家には辛い出費です。
スペイン語は、英語よりも母国語とする人が多い言語です。
日本人が外国語が苦手なのは、日本語の発音領域が狭くて、外国語の低音や
高音が聞き取りにくいから。
私は部類の洋楽オタクで、娘がお腹の中にいる時から7ヶ国語の歌を聞いて
ました。娘が生まれてからも、常にかけ流していたら1歳で7ヶ国語の歌を覚えて
しまった娘。
聴覚領域が広いと、言葉を覚える速度も異様に早く、一度聞けば丸覚えしちゃう
から、家で授業の予習、復習もせず、宿題は授業中に済ませてしまう娘。
同級生たちは1日3時間以上家で勉強している中、近所の方々が留年するのでは
と心配してくれるくらい、青春を謳歌しながら、学年トップ街道を維持している娘。
小さな子供が興味を示す音の出るおもちゃに、外国語の物を選ぶと
ストレスを感じることなく、自然に楽しみながら基礎が築けると思います。