おはようございます、観音寺市貸衣裳マリアージュコトブキのカメラマン樫谷です。
久しぶりにアメトークの「カメラかじってる芸人」を見ました。吉本の小藪さんが、スゴくわかりやすくカメラの事説明してくれてるのと暴走して他の芸人さんを、けなしまくってるのが面白い
でも自分がここまで言われると凹みます(笑)
芸人さん同士やから番組として成り立ってますがw
アメトークDVD33巻に入ってます
一眼レフの醍醐味ってやはり背景のボケ感が圧倒的にスマホやiPhoneとは違うと思います
写真の明るさは
F値
シャッタースピード
iso感度
この3つの兼ね合いで決まります
ただ初めて一眼持った方はなんのこっちゃわかりません
よく聞かれるので実用性重視の簡単なやり方を書いていきたいと思います
その背景のボカシ方の簡単な考え方
こんな表示が必ずどのカメラにもあります
F5.6って書いてる所がF値
F値(絞り)だけを考えます
簡単に言うと
F1.4〜F22までの数字は背景のぼかし具合の単位と思ってくれたら分かりやすいと思います
(レンズによって幅が変わります)
F値の数字が小さくなると
背景がボケてピントの合う範囲が狭くなる
F2
F値の数字が大きくなると
背景にピントが合う範囲が多くなる
F16
F値が変わるだけで背景がこれだけ変わります。
もちろん撮るものによって、背景がボケすぎたらだめな被写体もあるし、めちゃボカしたい被写体もあるし、F値の数字で使いわけるだけです
あとはAモード(絞り優先モード)で撮影すると一番簡単にボケ具合を調整できます
F値(絞り)を設定するだけです
シャッタースピードはカメラが自動で設定してくれます
iso感度はiso感度1600オートくらいにしとくと、明るくても、薄暗くても勝手にカメラが自動で合わせてくれます
あと、ちょっと明るくしたい、ちょっと暗くしたい等の微調整は露出補正というのがあるので、それで調整してください
メーカーによっては、場所違いますが、+ −表示があるのでわかりやすいと思います
結局、色々書いてしまいましたが 笑
Aモード(絞り優先モード)で撮る
シャッタースピードは無視
iso感度はiso1600オートに設定
微調整は露出補正の+ −で調整
この設定でボケ具合を調整して撮れますが、あくまで風景や花や食材などの止まってる被写体だと思います
僕は触りまくって、撮りまくって覚えるタイプなので、こういう感じの速攻性ブログになりましたが、色んなプロの方が書いてる専門ブログもあるので、読んでみて下さいねー
背景のボケ感を味合うと写真ハマります、本当に! 少しでも写真好きな人が増えてくれたら嬉しいなーーーー!
動きのある被写体撮影はまた違う機会にー
読んでもらってありがとうございます
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