こんばんは
観音寺市貸衣裳マリアージュコトブキのカメラマン樫谷です。
お店では、写真のデータ(CD-R)を渡した時、必ずパソコンにバックアップを取ってくださいねって伝えます。
そして
「写真の保存方法でいい保存の仕方あります?」
って聞かれることも多いので書いてみました
CDRもDVDRも半永久的には持たないんです
早いと4〜5年で見えなくなる可能性があり、実際お店でもバックアップとしてCD-Rに焼いていた5年前のデータが見れるやつと見れないやつが出てきます
理由ははっきりとはわかりません
保管環境やキズ、経年劣化かな
ただカメラや車と一緒でDVD-RもCD-Rも必ずアタリ、ハズレがあり表面上は全くわからないんです
必要な時見えなくなるのは、本当にツライし、それがお子さんの思い出ならなおさらです
あっ、詳しい方はスルーして下さい 笑
あくまで誰にでも出来る簡単なやり方だと思います
【3つのバックアップを用意】
「外付けハードディスク」
ノートパソコンや容量の小さいディスクトップの場合、カメラが高性能になり1枚の写真の容量大きくなって枚数が増えるとパソコンに負荷がかかります。
すべての写真を移す必要はありませんがお気に入りの写真をバックアップとして移動することをお勧めします
後、いらない写真は僕はほとんど消します
あまり写真撮らない人なら1テラ、趣味で結構写真を撮りに行く人なら2テラで充分すぎる容量があると思います
ただ衝撃に弱いため細心の取り扱いが必要です
僕自身、少しの高さから落としただけでハードディスクが機能しなくなり、まぁ趣味で撮った風景ばかりなので、捨てましたw
だたこれが娘の写真なら焦ってます、間違いなく
「DVD-R、CD-R」
外付けハードディスクに移動したお気に入りの写真をCD-RやDVD-Rに焼いて保管しときます
ただこれもCD-RやDVD-R自体に寿命があるため、本当に大事な写真は何年かに1度焼き直した方がいいかもしれません。
カテゴリー別に分けてもいいし、その年の月ごとに分けてもいいと思います
昔、娘がフリスビー代わりに投げて見れなくなりました、小さいお子さんがいる家庭は気をつけて下さいw
「写真にする」
外付けハードディスクもDVD-RやCD-Rも30年後見れない可能性の方が間違いなく高いです。
可能性どころか再生する機器が既に変わってる場合があり、一昔前のVHSやカセットテープみたいな立場になってるかもしれません。
でも写真は30年後確実にそのまま残ってます。
保存環境で高温多湿直射日光など環境が悪くない限り、わざと破いたり燃やしたりしない限り、少しは色褪せるかもしれませんが間違いなく残ります。
100年前の坂本龍馬の写真が残ってるのが1番の証拠ではないかなって思います。
今の技術だともっと年数が持つかも知れません。
ただ100年後確認はできません(笑)
この3つを用意しとけば
もし外付けハードディスクが壊れてもCD-Rから新しい外付けハードディスクにバックアップを取り直せば良いだけです
もしDVD-RやCD-Rが見えなくなったとしても外付けハードディスクから焼き直せば良いだけです
もし写真が破れたり、傷ついたとしてもハードディスクやCD-Rから焼けばいいだけです
ただよくあるUSBやSDカードでそのまま残すのはコスト的にも、保存方法としてもオススメできず、間違えて全消しをしたり、どこに何の写真があるか分からなくなります
DVD-RやCD-Rに焼くのがめんどくさい方は新しいハードディスクをもう一個買って外付けハードディスクを二個体制でバックアップを取ってみてくださいね
必ずどこかに写真があるという状況になり、自分が撮ったお気に入りの写真、お子さんとの思い出、家族との思い出を大切に保存できると思います
写真を撮るのが好きな人、写真の整理がしたい人の参考に少しでもなれば幸いです
長々と書きましたが、プライベートで撮った整理する写真が溜まりまくってる自分に対しての
自戒ブログでした!
長文読んでもらってありがとうございます
記録でなく、記憶に残る写真を撮り続けます
マリアージュコトブキ観音寺店
TEL 0875-25-2780
マリアージュコトブキ宇多津店
TEL 0877-41-0888
お店のHP http://www.hanayomeishou.co.jp/
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お店では、写真のデータ(CD-R)を渡した時、必ずパソコンにバックアップを取ってくださいねって伝えます。
そして
「写真の保存方法でいい保存の仕方あります?」
って聞かれることも多いので書いてみました
CDRもDVDRも半永久的には持たないんです
早いと4〜5年で見えなくなる可能性があり、実際お店でもバックアップとしてCD-Rに焼いていた5年前のデータが見れるやつと見れないやつが出てきます
理由ははっきりとはわかりません
保管環境やキズ、経年劣化かな
ただカメラや車と一緒でDVD-RもCD-Rも必ずアタリ、ハズレがあり表面上は全くわからないんです
必要な時見えなくなるのは、本当にツライし、それがお子さんの思い出ならなおさらです
あっ、詳しい方はスルーして下さい 笑
あくまで誰にでも出来る簡単なやり方だと思います
【3つのバックアップを用意】
「外付けハードディスク」
ノートパソコンや容量の小さいディスクトップの場合、カメラが高性能になり1枚の写真の容量大きくなって枚数が増えるとパソコンに負荷がかかります。
すべての写真を移す必要はありませんがお気に入りの写真をバックアップとして移動することをお勧めします
後、いらない写真は僕はほとんど消します
あまり写真撮らない人なら1テラ、趣味で結構写真を撮りに行く人なら2テラで充分すぎる容量があると思います
ただ衝撃に弱いため細心の取り扱いが必要です
僕自身、少しの高さから落としただけでハードディスクが機能しなくなり、まぁ趣味で撮った風景ばかりなので、捨てましたw
だたこれが娘の写真なら焦ってます、間違いなく
「DVD-R、CD-R」
外付けハードディスクに移動したお気に入りの写真をCD-RやDVD-Rに焼いて保管しときます
ただこれもCD-RやDVD-R自体に寿命があるため、本当に大事な写真は何年かに1度焼き直した方がいいかもしれません。
カテゴリー別に分けてもいいし、その年の月ごとに分けてもいいと思います
昔、娘がフリスビー代わりに投げて見れなくなりました、小さいお子さんがいる家庭は気をつけて下さいw
「写真にする」
外付けハードディスクもDVD-RやCD-Rも30年後見れない可能性の方が間違いなく高いです。
可能性どころか再生する機器が既に変わってる場合があり、一昔前のVHSやカセットテープみたいな立場になってるかもしれません。
でも写真は30年後確実にそのまま残ってます。
保存環境で高温多湿直射日光など環境が悪くない限り、わざと破いたり燃やしたりしない限り、少しは色褪せるかもしれませんが間違いなく残ります。
100年前の坂本龍馬の写真が残ってるのが1番の証拠ではないかなって思います。
今の技術だともっと年数が持つかも知れません。
ただ100年後確認はできません(笑)
この3つを用意しとけば
もし外付けハードディスクが壊れてもCD-Rから新しい外付けハードディスクにバックアップを取り直せば良いだけです
もしDVD-RやCD-Rが見えなくなったとしても外付けハードディスクから焼き直せば良いだけです
もし写真が破れたり、傷ついたとしてもハードディスクやCD-Rから焼けばいいだけです
ただよくあるUSBやSDカードでそのまま残すのはコスト的にも、保存方法としてもオススメできず、間違えて全消しをしたり、どこに何の写真があるか分からなくなります
DVD-RやCD-Rに焼くのがめんどくさい方は新しいハードディスクをもう一個買って外付けハードディスクを二個体制でバックアップを取ってみてくださいね
必ずどこかに写真があるという状況になり、自分が撮ったお気に入りの写真、お子さんとの思い出、家族との思い出を大切に保存できると思います
写真を撮るのが好きな人、写真の整理がしたい人の参考に少しでもなれば幸いです
長々と書きましたが、プライベートで撮った整理する写真が溜まりまくってる自分に対しての
自戒ブログでした!
長文読んでもらってありがとうございます
記録でなく、記憶に残る写真を撮り続けます
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TEL 0875-25-2780
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