こんにちは、人生療法士のかのんこと木花にこりです
先日『ともだち』というテーマのセミナーでお話を聞いてきました。
そもそも友達って幅広い言い方ですよね。
どこからどこまでが友達なのか
そして
親友
これもまた境目が難しい言葉ですよね
これは今でもシックリこない表現で、心が通じている人は親友のような
何年たってあってもさっと昨日合ったかのように話が出来るような
でもそれだと30人くらいはいそうだから違うのかしら?なんて思ったりして、
いや、でも比べるものでもないし・・・
なんてぐるぐる思っていたら、『親友は何人いますか』シェアで皆さん1~3人だったので
今会っている『5人』にしちゃいました(笑)
深い話が出来るというのはとても大切な要素ではあります。
とはいえ、自分の中で親友のように感じていた人でも最近まで深い話をしたことがなかった人もいたり
でも深い話をして同じことを感じていたのかと感動したり
バックパッカー時代にふかーい話が出来るので安宿の共同部屋に泊まったりしていましたが、彼らは親友ではなかったり、結婚して子供が出来て生活が変わるともう交流がなくなったり
私の思う親友は
何年たっても私のことを受け止めてくれると信頼できる人
なのかもしれない
そう思いました。
人はかわりますが、私が変わっても、私の良い本質を見てくれていて受け入れてくれることって大切なんだなぁと思いました。
家族から受け入れてもらえないという想いが強かった分、そう思うのかもしれません。
両親が認める子供、妹の像は『私』ではなくてもそれができる人なら他の誰でも良い、という思いを持っていました。実際子供なら誰でもいいんですけどね(笑)だって家族だもん。
お付き合いする人は大抵『私でなくても良いよね』と私が感じる人とばかり付き合ってきたのもその反映でした。
私じゃないとダメだ、と言葉で言われても、私の考えていることを理解できない人を選らんでいたので『私のことを理解も出来ないのにこんなこと言われても・・・』と傷つくループです
ともあれ
家族や恋愛で繰り返すダメ感情とは裏腹に友人だけはそれをしなかったので本当に恵まれました。
親友と思っている人はここ数年から数十年のお付き合いの子まで様々。
良いところだけではなく悪いところも知っていて受け入れてもらえるって安心できますよね。
ダメンズウォーカーの方も大抵は良い友人を持っているはず。
その友人を見つけたようによい相手を見つけてください
セミナーが終わってダメンズで深い話がし合える仲間とお夕飯
銀座の遅い時間でもお手ごろ価格の大戸屋さん。
最近の定食屋さんって食育もやってたり侮れませんね
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