ということで、東京から東海道・山陽新幹線(のぞみ号とみずほ号の乗り継ぎ)で、小倉まで行きます(^^)
その途中に見える『富士山』ですが、今日は雲もなくきれいに
今日(2月23日)は「富士山の日」だったみたいなので、きれいな富士山が見られてよかったです\(^o^)/
小倉からは、日豊本線の普通列車(813系1000番代)
平成筑豊鉄道は伊田線・田川線・糸田線の3路線ありますが(他に、門司港付近を走る観光路線「門司港レトロ観光線(九州鉄道記念館〜関門海峡めかり間)」もあり、こちらは既に完乗済です)、3路線すべての区間を完乗させていきます(^^)
行橋に到着したあと時間が少しあったので、一旦改札の外へ出てから「平成筑豊鉄道」ののりば
階段を上がると列車は既に到着しており、田川線(行橋〜田川伊田間)・伊田線(直方〜田川伊田間)を走行して直方へ向かう普通列車(400形・途中の田川伊田にて)
に乗りますが、乗ったあとに運転士さん(ワンマン列車のため)にお得なキップ『1日乗り放題 ちくまるキップ』
行橋を発車したあと、まずは田川線を進み、途中の田川伊田(直方行きなので)で田川線が完乗です\(^o^)/
列車はそのまま伊田線に入り、さらに先へ進むと途中に「金田」
そのまま直方まで乗っていくと、糸田線(金田〜田川後藤寺間)が中途半端に残ってしまうため、糸田線(こちらも400形)
金田を発車して、JR日田彦山線と後藤寺線と乗り換えが可能な終点 田川後藤寺
その後、折り返し列車で金田へ戻り、伊田線の残りの区間の完乗を目指しますが、折り返し列車が「直方」行きだったので、そのまま直方まで乗ることにしました(^_^;)
途中の金田から再び伊田線に入り、JR筑豊本線と乗り換えができる終点 直方
これで、伊田線も完乗したため、平成筑豊鉄道の全ての路線が完乗となりました\(^o^)/
そういえば、年号が平成から令和に変わりましたが、こちらの鉄道は「平成」のまま変わってませんので、悪しからず(笑)
まあ、平成から令和への改元が5月だったため、年度になると、3月末まではまだ「平成」ですけどね(^◇^;)
このあとは筑豊本線(福北ゆたか線)に乗り換えて、本日の宿泊先である新飯塚へ向かいますが、乗り換え時間があったので、駅前を見て回っていると、元関取の『魁皇関』の銅像
列車の発車時間が近づいたため、筑豊本線(福北ゆたか線)の快速(817系1000番代が2編成・新飯塚にて)
に乗って、本日の最終目的地である「新飯塚」
新飯塚に到着後は、本日の宿泊先へ向かいました(^_^;)
なので、明日は新飯塚からになります(^^)