とりあえず昨日の試合で気になったことを書きます。
見ていた人はわかると思いますが、結果3ー0、内容もディフェンスを除けば素晴らしかった。
ただ自分が気になったのが後半ですかね。
DFはあれはとりあえず何か具体的な対策をするしかありません。
あれは努力しないと改善出来ないレベルです。
問題はオフェンス
前半から積極的にインターセプトし、ゴールも貪欲に狙ってその結果3点が入りました。
これは素直に評価できます。
正直驚きました。
ただ問題はその後
3点入ってから満足したのかシュートが消極的になった気がしました。
ボランチの遠藤、長谷部が交代してうまくパスが回らなくなって中々余裕のあるシュートまで行けなくなったのもあると思いますが、これは打てるだろうと思える時でも打たない
1番驚いたのは本田がゴール前25m付近までドリブルで侵入して、コースはあいているのにシュートを打つ姿勢すらなかったこと
前半の本田ならミドルを打ったはず
確かに3点入っていて、その時の韓国の選手の動きを見ていると95%ぐらいで勝てると思いました
でももし選手達もそう考えてしまってシュートを消極的にしてしまったのなら正直甘いと思います
何で自分がこんなに釘を刺すのかと言うと、わかりきっていることですが、ちょっとしたキッカケで3点なんて10分であっというまに入ってしまうからです
特に今日のような日本のディフェンスだと尚更です
少し前の話になりますが、チャンピオンズリーグ決勝ミランVSリバプールの試合でリバプールが3点差を10分ほど追いついてPK戦で大逆転勝ちをするという試合がありました。
内容を覚えている限り書くと、まず前半早々その当時まだ現役だったマルディーニがピルロのフリーキックからボレーで先制。
確かまだ2~3分しかたってなかった時だと思います。
その後リバプールもジェラードの物凄いサイドチェンジからリーセ→バロシュと繋ぎ最後にルイスガルシアがボレーを打つがうまくヒットせず、さらにジェラードのクロスをヒーピアが頭で合わせるがジダの正面(もしかしたら前後逆だったかも・・)
とりあえず自分が決定機と思ったリバプールの前半の攻撃はこれだけでした
しかし、ミランは最初の攻撃の後もピルロを中心にうまくサイドにボール散らしながら攻撃をしていきます。
あまりにもうまくリバプールの選手を外していくんでこれは感動してましたw
で、そうして行くうちに確かシェバだったと思うんですが、クロスを入れクレスポが決め2点目が入りました。
この時点でミランが勝つなって思うぐらいミランは凄かった。
そしてトドメがカカの50メートルはあるでだろうスルーパスを通し、クレスポがまた決め3点目が入りました。
結局前半だけで3ー0
自分はこれでリバプールは完璧に終わったなって思いましたよ。
だって前半だけで3ー0、内容でも明らかに圧倒してリバプールサポーターも意気消沈してたんでw
サッカーを見る人ならあの前半を見ればミランが勝つと思ったはず。
今日の日韓戦は後半で3点目が入りましたが、内容はよく似てると思います。
3点目までの時は今日はさすがに負けないだろうと思ってましたし。
まぁ結果的には0に抑えて勝っています。
チャンピオンズリーグの話に戻りまずが、それぐらいの差が前半ありながら後半にドラマが起きます。
ただこれは色んなことが重なって生まれたことだと思うので稀なケースなのかもしれませんが・・・
まずリバプールの象徴でありキャプテンであるジェラードがリーセのクロスに頭で合わせて1点を返します。
その時のパフォーマンスは印象的でした。
意気消沈しているサポーターの所にジェラードが行き、まだどうにかなるからもっと応援をしろと言わんばかりに両手で鼓舞し、それでリバプールのサポーターも息を吹き返しました。
その後からリバプール怒涛の反撃
交代で入ったらスミチェルが強烈なミドルを放つとジダの手を弾きゴールに吸い込まれ2点目
さらにその後、ルイスガルシア?→バロシュと縦に繋ぎ、そのパスにジェラードが飛び出した所を前半ことごとくリバプールの攻撃を潰していたガットゥーゾが倒してしまいPK
キッカーはシャビアロンソ
蹴ったボールは一度ジダに弾かれますが、すぐにシャビアロンソが詰めて同点。
この時は深夜にも関わらず大声をだしてしまいましたねw
前半、神と人間ぐらいの差だったのが10分でこれですよ。
そして結果的にPK戦でリバプールの勝ち。
誰もが予想出来なかった結果です。
もの凄く長くなりましたが、書いている通り世界レベルになると3点差なんてあっという間です。
このチャンピオンズリーグの試合の場合は、キャプテンのジェラードが点数を入れそれで選手もサポーターもモチベーションを取り戻し、さらに2点目を入れたスミチェルを途中交代で投入した監督の采配などの要素が組み合った結果ですかね。
今回の日韓戦見ているとも充分そういう展開になる可能性があったと自分は思ってしまいます。
内容が神と人間ぐらいの差だったんで。(ちょっと大袈裟かも)
ぶっちゃけ今回の日韓戦は親善試合で、それに3ー0で勝ってる訳だし、キツク言う必要はないと思ったんですが、「韓国には負けられない」だとか「韓国戦はただの親善試合ではない」などをよく聞くので、そこまで言うなら徹底的にやってほしいという気持ちから色々と書いてしまいました。
もしWorld cup(予選も含めて)でも今回のような試合なら間違いなく痛い目を見るはず。
まぁ本番ではさすがにないと思いたいんですが
なんか偉そうに書いてすいませんww
でも今回の結果はほんとうれしかったです。
韓国相手に3ー0は中々ないと思うし
あーサッカーしたいなー(*_*)
見ていた人はわかると思いますが、結果3ー0、内容もディフェンスを除けば素晴らしかった。
ただ自分が気になったのが後半ですかね。
DFはあれはとりあえず何か具体的な対策をするしかありません。
あれは努力しないと改善出来ないレベルです。
問題はオフェンス
前半から積極的にインターセプトし、ゴールも貪欲に狙ってその結果3点が入りました。
これは素直に評価できます。
正直驚きました。
ただ問題はその後
3点入ってから満足したのかシュートが消極的になった気がしました。
ボランチの遠藤、長谷部が交代してうまくパスが回らなくなって中々余裕のあるシュートまで行けなくなったのもあると思いますが、これは打てるだろうと思える時でも打たない
1番驚いたのは本田がゴール前25m付近までドリブルで侵入して、コースはあいているのにシュートを打つ姿勢すらなかったこと
前半の本田ならミドルを打ったはず
確かに3点入っていて、その時の韓国の選手の動きを見ていると95%ぐらいで勝てると思いました
でももし選手達もそう考えてしまってシュートを消極的にしてしまったのなら正直甘いと思います
何で自分がこんなに釘を刺すのかと言うと、わかりきっていることですが、ちょっとしたキッカケで3点なんて10分であっというまに入ってしまうからです
特に今日のような日本のディフェンスだと尚更です
少し前の話になりますが、チャンピオンズリーグ決勝ミランVSリバプールの試合でリバプールが3点差を10分ほど追いついてPK戦で大逆転勝ちをするという試合がありました。
内容を覚えている限り書くと、まず前半早々その当時まだ現役だったマルディーニがピルロのフリーキックからボレーで先制。
確かまだ2~3分しかたってなかった時だと思います。
その後リバプールもジェラードの物凄いサイドチェンジからリーセ→バロシュと繋ぎ最後にルイスガルシアがボレーを打つがうまくヒットせず、さらにジェラードのクロスをヒーピアが頭で合わせるがジダの正面(もしかしたら前後逆だったかも・・)
とりあえず自分が決定機と思ったリバプールの前半の攻撃はこれだけでした
しかし、ミランは最初の攻撃の後もピルロを中心にうまくサイドにボール散らしながら攻撃をしていきます。
あまりにもうまくリバプールの選手を外していくんでこれは感動してましたw
で、そうして行くうちに確かシェバだったと思うんですが、クロスを入れクレスポが決め2点目が入りました。
この時点でミランが勝つなって思うぐらいミランは凄かった。
そしてトドメがカカの50メートルはあるでだろうスルーパスを通し、クレスポがまた決め3点目が入りました。
結局前半だけで3ー0
自分はこれでリバプールは完璧に終わったなって思いましたよ。
だって前半だけで3ー0、内容でも明らかに圧倒してリバプールサポーターも意気消沈してたんでw
サッカーを見る人ならあの前半を見ればミランが勝つと思ったはず。
今日の日韓戦は後半で3点目が入りましたが、内容はよく似てると思います。
3点目までの時は今日はさすがに負けないだろうと思ってましたし。
まぁ結果的には0に抑えて勝っています。
チャンピオンズリーグの話に戻りまずが、それぐらいの差が前半ありながら後半にドラマが起きます。
ただこれは色んなことが重なって生まれたことだと思うので稀なケースなのかもしれませんが・・・
まずリバプールの象徴でありキャプテンであるジェラードがリーセのクロスに頭で合わせて1点を返します。
その時のパフォーマンスは印象的でした。
意気消沈しているサポーターの所にジェラードが行き、まだどうにかなるからもっと応援をしろと言わんばかりに両手で鼓舞し、それでリバプールのサポーターも息を吹き返しました。
その後からリバプール怒涛の反撃
交代で入ったらスミチェルが強烈なミドルを放つとジダの手を弾きゴールに吸い込まれ2点目
さらにその後、ルイスガルシア?→バロシュと縦に繋ぎ、そのパスにジェラードが飛び出した所を前半ことごとくリバプールの攻撃を潰していたガットゥーゾが倒してしまいPK
キッカーはシャビアロンソ
蹴ったボールは一度ジダに弾かれますが、すぐにシャビアロンソが詰めて同点。
この時は深夜にも関わらず大声をだしてしまいましたねw
前半、神と人間ぐらいの差だったのが10分でこれですよ。
そして結果的にPK戦でリバプールの勝ち。
誰もが予想出来なかった結果です。
もの凄く長くなりましたが、書いている通り世界レベルになると3点差なんてあっという間です。
このチャンピオンズリーグの試合の場合は、キャプテンのジェラードが点数を入れそれで選手もサポーターもモチベーションを取り戻し、さらに2点目を入れたスミチェルを途中交代で投入した監督の采配などの要素が組み合った結果ですかね。
今回の日韓戦見ているとも充分そういう展開になる可能性があったと自分は思ってしまいます。
内容が神と人間ぐらいの差だったんで。(ちょっと大袈裟かも)
ぶっちゃけ今回の日韓戦は親善試合で、それに3ー0で勝ってる訳だし、キツク言う必要はないと思ったんですが、「韓国には負けられない」だとか「韓国戦はただの親善試合ではない」などをよく聞くので、そこまで言うなら徹底的にやってほしいという気持ちから色々と書いてしまいました。
もしWorld cup(予選も含めて)でも今回のような試合なら間違いなく痛い目を見るはず。
まぁ本番ではさすがにないと思いたいんですが
なんか偉そうに書いてすいませんww
でも今回の結果はほんとうれしかったです。
韓国相手に3ー0は中々ないと思うし
あーサッカーしたいなー(*_*)