カンヌ映画祭☆ | カノン(シンガーソングライター)の日記 Powered by Ameba

カンヌ映画祭☆

おはようございます☆昨日夜更かしして『カンヌ映画祭』、レッドカーペットの模様を生中継で見ていましたので、起きたら大変な時間になっておりました。
いやはや、しかしながら、モニカベルッチの美しさにはビックリでした!審査員の一人として早々登場した彼女の、あの妖艶さといったら・・・本当に美しかったです。というか、昨夜の審査員お顔ぶれ、本当に見事でした。女性陣はモニカ含めHelena Bonham Carter、チャンツィ-の三人でした(たぶん)が、どのご婦人もデコルテランをShow Offするような大胆に肩を出したイブニングドレスで、実に華やかでした。チャンツィ-、綺麗ね・・・。アジア人だからといって見劣りする事もなく、とにかく笑顔がまぶしいほど輝いていました。
DaVinciCode(明日から公開ですね!!(><))がオープニングを飾るとされていたのでDaVinciCodeの製作スタッフ、俳優ら面々がその次に入場したのですが、トムハンクスはリタウィルソンと、そしてジャンレノは近い将来結婚するとされているガールフレンド同伴でとにかく幸せオーラで輝いていました。日本人の夫婦/カップルってあんまり公の場でだんなさんにエスコートされて一緒にいるところとかって見ない, というか報道されないですよね。やっぱりお国柄なのかしら?

思いかえせば、確かに、学生時代はスキンシップが多かったように思う。インターナショナルクラブの仲間と一緒に行動する事が多かった私は会えば必ず抱擁、別れ際には女の子も男の子もほっぺにキスする、というのが当たり前だった。むしろ、スカンジナビア人の友人いわくは、それが礼儀であり、女性に対してそういった行動を示さないというのは失礼に当たるというのである。まあ、お国柄、日本という国はいわゆるコンサバ(Conservative)な部分があるのでのでしょうがないかもしれないが・・・。モニカとヘレナが愛想よく男性人と抱擁&キスを交わしているとき、チャンツィ-は一人笑顔で立っていた。文化の違いって大きいのかもしれないなあぁ、華やかな舞台を見つつ、つくづくそう思ったのでありました。しかし、驚くべきは女性人の美しきデコルテライン!目指すはモニカの妖艶さとチャンツィ-のデコルテね!って無理か!(苦笑)