"ボリショイ7年生(16~17歳)のプログラムでバーレッスンを構成する"
というクラシックバレエ教授法課題(筆記)のために、作ったコンビネーションで
宮中バレエの生徒を指導していたら
生徒たち上達した。
→バーレッスンを発表会で
→撮影してボリショイに提出
→ボリショイでロシア人の子供たちを指導
→卒論データへ
発表会のビデオを見ながら:
スイロワ「この3人ボリショイに来させればロシア人クラスに入れるわ」
レービチ「grand battement1/8取り、教えてみなさい、たぶんもう大丈夫」
スイロワ「日本人なのにみんな脚がまっすぐだわ。カノンはどれだけうるさいのかしら、私の子だわ、わはは笑」
レービチ「flic-flacのendehor,endedan繋げてPetit battementやらせてみなさい、あと90°のアダジオではブッションから繋げて。わかった?」
ああ、ただいま。家に帰ってきたみたい。
基礎レッスンしましょう。
1月のコンクールがおわったら、
基礎をがっつり見る予定の生徒が今のところ2人。私も楽しみにしています。
ついてきてね!
個人指導は
高田馬場、都立大学、恵比寿にて。
基礎は90分~(大人は60分)
VAは60分
連絡先 kanonballet@yahoo.co.jp
電話対応は行っておりません。
砂原伽音