今回のベトナム旅行の最終目的地はダナンだった。
ダナンの観光巡りをする前にデパートの中華料理レストランで夕食した。
ここで出てきたのは、チャーハン、野菜サラダ、マーボ豆腐だった。
マーボ豆腐はすごく辛くて自分は食べられなかった。
チャーハンは普通。
美味しかったのは、ハスの実入りの甘さ控えめで、
日本でいうところのぜんざいのようなデザートだった。
ハスの実は、身体にとても良い！
その後、専用バスに乗って、ライトアップされたドラゴンブリッジに行った。
ドラゴンブリッジは、ベトナム語では「カウ（橋）・ロン（龍）」と呼ばれ、
その名の通り、橋の上をうねりながら渡っていく巨大な黄金の龍の姿が目を引く。
ロン橋の全長は666m、幅は37.5m。車道6車線と、歩道（幅2m）を有する
鋼鉄製の迫力ある龍の像がある巨大な橋。
2013年3月に開通し、ダナン市開放38周年を記念して建設されたそう。
色の変化
ドラゴンブリッジで、ドラゴンが口から豪快に炎を吹き出すショーは、
週末の1日1回限りの開催なので、見られなかった。
圧巻だそうである。
愛の桟橋
全長68mの長さを持つ愛の桟橋。
桟橋の上には赤いハートの形をしたランタンが飾られている。
フランスのポンデザール橋やドイツのホーエンツォレルン橋、
イタリアのミルヴィオ橋などを模して、
ダナン市内を流れるハン川に架かるロン(龍)橋と
旋回式可動橋(ハン川橋)との間に、長さ68ｍ、幅6ｍの弓形に建設された。
愛の鍵を付けるところがあった。
この後、バスで10分ほどでダナン国際空港から帰国の途に着いた。
久々の海外旅行、とにかく良かったベトナム旅行！
何が良かったかというと、
〇食べ物がおいしい。
〇物価が安い。
〇世界遺産が８つある。
〇活気に溢れている。
〇美しいビーチがある。
〇人々は穏やかで親切で優しくて、手先が器用な人が多い。
〇ガイドさんが柳楽 優弥に似たイケメンだった。
ただし、
話がずれてすみません。
ベトナムは今でも経済成長を続けている国。
人口に対して30歳以下の占める割合が6割ほどと若い国。
人口も毎年増加しており、１億人に達する日も近い。
ガイドさんから聞いた話だが、
男性の平均寿命は７５歳と短いそうである。
これは、毎晩、酒をたくさん飲んでいるからだそう。
”酒が百薬の長”とは、少しだけ飲むことの証だった。
毎晩、たくさんのお酒を飲む人は気を付けてくださいね。
さて、
５日間のパック旅行だから、少しづつ、
いろんな所を行った忙しい旅だった。
次回に行くことができるなら、
中部ベトナムには、のんびりと行きたい。
そして、今日は苗字制定の日」。
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