世界遺産ホイアンは「海のシルクロード」と呼ばれていた貿易都市。
中国や日本の文化の残る歴史的建造物が多く残されている。
まず、ホイアン旧市街のチャンフー通りにある
海のシルクロード博物館(貿易陶磁博物館)に行った。
200年以上前に建てられた民家を改築して、博物館の建物になっている。
ここは、ホイアン周辺で発掘された陶磁器や沈没船の遺物などが展示されていた。
交易の中継地として栄えていた時代について知ることができる博物館だった。
交易時代の帆船の模型。
ホイアン近海の海底で見つかった沈没船を参考に作られているそう。
朱印船や日本町の様子が描かれた絵(レプリカ)
有田焼や日本からの交易品も展示されていた。
16世紀の陶器の破片から銀つなぎしたもののようだった。
今の日本では、アートとしても金つなぎが流行っている。
中庭にあった見事な彫刻。
16世紀から17世紀にかけて、日本人がベトナムと交易を行っていた証拠の歴史の数々も展示されて興味深いものだった。
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