翌朝、早起きでハノイ空港から国内線に乗ってフエ空港に到着。
いうまでもなく、ベトナムは1976年7月に南北統一、
国名をベトナム社会主義共和国に改称。
しかし、社会主義体制では経済発展がしにくいという側面があったので、
1986年に開かれた党大会で自由主義経済を取り入れた
「ドイモイ政策」を打ち出し社会主義政策を緩和した。
そんな経済成長と国の勢いを感じさせる発展途上のベトナム中部地区の旅だった。
ベトナム北部ハノイでは雨降りだったのに、
中部にあるフエに来たら曇り空だったが、雨には合わなかった。
まずはフエ市内観光に行く。
世界遺産 院朝(グエン王朝)王宮~最後の王朝。
1993年ベトナム初の世界遺産。
その裏側
なにやら民族衣装を着た人々の集会があった。
王宮内は広大なので、電動カートを手配してくれた。
ドライバーはベトナム女性。
ベトナム女性は共働きが当たり前で、女性の力が強いそうである。
タイホア宮殿、内部は撮影禁止。
いかに広いかわかる王宮のジオラマ
内部を回る。
豪華な皇帝の椅子
大きな植木の盆栽。手入れがしやすいし、運ぶのが容易で良いアイディアと思う。
庭の石
ロイヤル・シアターだったかな?
欧米の観光客が多いフエ市内だった。
昼食はブンボ―フエ等のフエ名物料理だった。
お気に入りのマンゴーラッシージュース。おいしい!
どれもこれも美味しかった。
次は専用バスでホイアンへと
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