アーティゾン美術館4Fで行われている同時開催の

「読書する女性たち」を鑑賞した。

 

6Fでの鑑賞

 

5Fでの鑑賞

 

これらを終えた後なので、

特集展示「読書する女性たち」では、少し休みたくなった。

 

 

 

こういう風に座るところがあるのが都合が良い。各フロアにもあったけど。

 

この展示の解説。

 

フランスの19世紀は、読書においても、

今でいうジェンダーの問題が孕んでいた。

絵画は往時の史実、問題も提起されていた。

時代の流れを感じた。

 

 

 

17作品の展示のうち、

気になった絵画を挙げておこう。

 

アンリ・マティス 「オダリスク」

1926年  油彩・カンヴァス

 

オダリスクとは、オスマン帝国のハーレム(イスラム君主の後宮)に

仕える女奴隷のこと。彼女たちは、礼儀作法や料理、裁縫、アラビア文字の読み書きから文学に至るまで様々な教養を身につけさせられた。

 

それらの読書なのだろうか

 

 

 

読書は静かな雰囲気で読むのが似合う。

 

 
この少女は読み聞かせがうわのそらで聞いているような( ´∀` )
 
美しい人!
 
出品リスト。
 
「読書する女性たち」は、最後の方にある。
 

https://www.artizon.museum/exhibition/download/116

 

 

高瀬隼子の本が読みたくなった。

 

 

 

 

 

図書館の予約で取り寄せようか。

 

 

公式サイト

 

 

それでは、良い日をお過ごしください。

 

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