函館に行ったら、幕末、戊辰戦争の最後の舞台となった
「五稜郭跡」は行きたかった。
路面電車内では同じツアー客のご夫婦で「湯の川温泉」
に行くご夫婦に出会った。
市電「五稜郭公園前」電停下車 徒歩15分
五稜郭タワーに入園料1000円を払って上る。
五稜郭跡は、星形城郭で国の特別史跡に指定されている。
戊辰戦争最後の戦いである箱館戦争の舞台となった。
春は桜の名所、冬は堀がライトアップされる、という。
五稜郭は、開港を控えた幕府が北方防備のために築造を計画。
1857(安政4)年から、じつに7年がかりで完成した。
星形の土塁と堀に守られて、中央に建てられたのが
箱館奉行所(箱館御役所)4年ほど役所として使われたのち、
箱館戦争で旧幕府軍の拠点となり、
戦争終結後、1871(明治4)年に解体された。
現在は、同じ場所に同様の設計・工法・サイズで建物の約3分の1が復元され、
風格ある姿が甦っている。内部を見学できるので、当時の匠の技や最高級の建材を駆使した建築を堪能したり、幕府の役人や旧幕府軍のメンバーがすごした歴史の舞台を体感したりもおすすめ。幕末や箱館戦争に関する資料室もある。
土方歳三
明治2年5月11日(1869年6月20日)、
展望台から四方を見渡す。
私が好きな幕末維新の歴史の中で好きな人物の一人、
土方歳三に銅像だが会えたのがうれしい。
この後、路面電車の停留所まで歩く。
途中、道立函館美術館に立ち寄った。
常設展示の彫刻
函館出身で独立美術協会・所属の輪島進一氏の作品制作過程
美術館前の原っぱに咲いた小さな花の群れが優しく目に入る。
ズームイン
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