ポーラミュージアムアネックスで芸術鑑賞した後は、
銀座に行くと必ず寄る銀座シックスまで歩いた。
そこでは、銀座 蔦屋書店 アートウォールで
ニューヨークで活動するアーティスト・岡安秀士の新作個展
「みみをすます / Whisper of the Midnight」が開かれていた。
日本では10年ぶりの展示だそうである。
岡安秀士は1990年埼玉県生まれ。
2014年東京造形大学グラフィックデザイン専攻卒業。
翌年に渡米、以後ニューヨークを拠点に活動している。
写真やドローイングなどの日々日常の膨大な記録を画面のなかに再構築し、
独自の心象風景を描く。
今回の展示では、
岡安が近年取り組んでいるニューヨークでの生活を背景に描いた、
夜の心象風景画シリーズから新作を公開。
谷川俊太郎作の詩「みみをすます」からインスピレーションを得て制作した
大型の絵画作品《Whisper of the Midnight》を中心に絵画作品3点。
夜のニューヨークのストリートにいる人たちをかたどった
セラミックの彫刻シリーズ「Midnight Tour」。
文学作品からインスピレーションを沸かした興味深い作品群だった。
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galaxyやpixel７はAndoroidですが、良さそうだし、
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