もう少しでおしまいの会期(:~9月11日(日)
銀座のポーラミュージアム・アネックス
で開催の野口哲哉「this is not a samurai」に行った。
印象深い作品を掲載しておきたい。
戦国時代の鎧を身に纏った武士が、蝋燭の灯りを見つめているでなくて、
スマホを捜査していた( ´∀` )
シャネルを着ている。
あらためてプロフィール
おりにつけ、美術博物巡りで見た鎧・兜は芸術性を感じてきた。
鎧兜を着た人物をモチーフに、人間の彫刻や絵画を制作し、
人間性を問う、ある意味、哲学的な作品だった。
それにしても、作家の作り出す武士たちは
威厳に満ちた雰囲気が感じられない普通に見かける存在だった。
だから、this is not a samurai なのか。
ひとつの作品で、違った角度からいろんな意味で楽しめる作品群だった。
Information
会期:~9月11日(日)
※会期中無休会場ポーラミュージアムアネックス
(東京都中央区銀座1-7-7 POLA銀座ビル3階)
開館時間11:00-19:00
(入場は18:30まで)
入場料無料
主催ポーラ ミュージアム アネックス
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