大倉集古館で開催の
”大倉集古館 特別展
「FUSION〜間島秀徳Kinesis/水の宇宙&大倉コレクション〜」
に行った。
FUSION(英語で融合)
現代作家 間島秀徳(まじまひでのり)作品をメインに
大倉集古館所蔵の古典作品のコラボレーション展。
鎌倉時代に描かれた国宝「随身庭騎図」や伊藤若冲「乗興舟」
鈴木其一「山水図」などなど
大倉コレクションの優品が贅沢に展示されていた。
ここでB1にあった武蔵野美術大学教授
間島秀徳 先生(1960年生まれ)の説明を載せておきたい。
時代を超え、大倉コレクションの
山水画と水を多く用いる現代画の間島作品の
コラボが相性抜群だった。
同じく図録では、制作方法が解説されていた。サイン入りを購入。
現在使用している素材は、パネルに 高知麻神、 雪肌麻紙、 鳥の子紙。
水は制作開始から完成まで、常に使用。
他には、墨、 顔料、 アクリル絵の具、 樹脂膠を使用。
この日、8月14日(土)14:00から
間島秀徳先生による「山水長巻」の最終回の公開制作があった。
また、大倉集古館で、
コレクション作品と現代美術作家とのコラボレーションを観てみたい。
今回は、王冠を被ったカエルを購入。
大倉集古館は、
https://www.shukokan.org/
The Okura Tokyo」(旧:ホテルオークラ東京)の玄関正面にある
この美術館、好きだから、また来たい。
休館日:月曜日
※月曜日が祝日の場合は翌火曜日
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