散歩道にある生産緑地の植木畑には、
ハナミズキの木がたくさんあった。
今年は、どこかへ売られていったのか数が減っていた。
それでも、少ないなりに今年も咲いていた。
ピンクや白に色づいた木が通る人を和ませる。
ハナミズキが日本で初めてのお目見えしたのは
意外と遅く、大正4(1915)年、
尾崎行雄東京市長がワシントンに送ったサクラの返礼として、
米国政府からの40本が船便で届いてから、とのこと。
それが今は全国に広く普及している。
花言葉は「返礼」、「永続性」。
この花を見ると、
一青窈(ひとと・よう)の歌「ハナミズキ」を思い出す。
9・11同時多発テロに触発されてつくった
反テロ、平和への祈りの深い意味ある歌。
コロナ渦中での今にピッタリに感じます。
特に、このフレーズ!
♪僕の我慢がいつか実を結び
果てない波がちゃんと
止まりますように
切に願います。
それでは、良い1日をお過ごしください。
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