前回投稿記事
の続きです。
町田帆実 Homi Machida 「records 」
アクリル・クレパス・キャンバス 194x162 2020 5 優秀賞
いろいろな食べ物が区分けして抽象的描かれてカラフル、色の取り合わせが良い。
神戸勝史 Masashi Kambe
「はじまりの木 Tree of origin」 岩絵具・染料・杉板・寒冷紗・杉板・パネル 162x130.3
穴を開けた杉板の中に、いろいろな動植物が小さく描かれている。
生命の木とも感じられた。
渋谷 健 Takeshi Shibuya
「ノスタルジア Nostagia」アクリル・キャンバス 130.3x162 2020
単に馬が好きだからということと、光り輝く馬とジョッキーに惹かれた。
以下は理屈は抜きに、自分の好みの色だから、という理由。
伊藤ちさと Chisato Ito
「風と手をつなぐ Hold hands with wind」油彩・アクリル・キャンバス 194x162 2020
福濱美志保 Mishiho Fukasawa
「Grandscape, A Night to Remember」
油彩・オイルパステル・色鉛筆・キャンバス 112x162 2020
角谷紀章 Kisho Kakutani
「いつか見た海 The sea of nostalgia 」岩絵具・綿布 130.3x194 2020
油彩、アクリル、水彩、岩絵具、版画、ミクストメディアなど
技法やモチーフは多岐にわたっていたが、
オーディアンスの心に潤いと感動をもたらしてくれた。
会期中、観覧者投票による「オ ーデイエンス賞」の選出を行 っていたので、
どれにしようか迷ったほどだった。
来年はアフターコロナの展覧会となっているだろうが、
出展者たちの溢れんばかりの新しい感性に期待したい。
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FACE展2021入選者リスト
https://www.sompo-museum.org/wp-content/uploads/2021/02/pdf_ex_face2021_list.pdf