銀座のポーラミュージアムアネックスで開催の展覧会
柏原由香 【1:1】に行った。大作からまで13点の展示があった。
明日で終了するから、豪雨の中、慌てていった。
豪雨にもかかわらず、休日だからか
昼間の銀座の通りは混んでいた。
傘をさしているから、自ずとソーシャル・ディスタンス。
夜になったら、もっと混むのかもしれない。
ネットで画像を見て魅かれるものがあってナマで観たかった。
Dog Day Ⅰ 2020 アクリル 油彩 キャンバス 140,2×190.7
Ice LifeⅠ2020 アクリル 油彩 キャンパス 140.3×190.4
sese river 2021 アクリル 油彩 キャンバス 40.2×30,2
Dusty Jungle 2021 アクリル 油彩 キャンバス 140.3×190.4
C World 2020 アクリル 油彩 キャンバス 150× 301.0
Pinaapple Day 2020 アクリル 油彩 キャンバス
柏原由佳は、2012年にポーラ美術振興財団在外研修員
としてドイツに研修。
今はベルリンを拠点に創作活動を行っている。
今回の作品は、
柏原由佳が旅や散歩の中で印象に残った光景を
幻想的に描いた風景画と思われた。
心象風景画と思われる。
透明性と濃密さが共存した彼女の独特な作品世界があった。
私にとって、安定性と安らぎがあると思われる色使い
が気に入った。
油絵具を日本画のように薄くといて、
同時にテンペラ、アクリル絵の具も使いながら、
深い色彩があった。
励みのために、にほんブログ村に参加しています。
ぽちっとclick応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 ←1日1回click お願いします。
いろいろな美術・アート部門では1位を堅持しています。
今日もありがとう!
公式サイト