銀座ポーラ ミュージアム アネックスでは、

過去に公益財団法人ポーラ美術振興財団での

若手芸術家の在外研修に対する助成に採択されたアーティストの作品が

                                     展示されてきた。

 

今回の前期は

「主体と客体」をテーマに

伊佐治雄悟、石川洋樹、谷本めい、脇田常司の

四名の作品が並んでいた。

 

他に観客はいなくて、貸し切り状態だった。


入り口近くの『伊佐治雄悟』の作品。


既製品を分解し、そのものが持っている

規格や形状素材の性質をもとに新たな形に変えていた。

 

割れた陶器をつなぎ合わせて新たに生まれ変わらせた陶器が気に入った。

 

 

脇田常司は油彩のようなタッチの写真だった。

 


中でも、花が咲き乱れる庭をとらえた一枚が気に入った。


ゴッホが描いた「ドービニーの庭」を思い出した。

 

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会期: ~ 2 月 7 日(日)【24 日間】*会期中無休
会場:ポーラ ミュージアム アネックス

(〒104-0061 中央区銀座 1-7-7 ポーラ銀座ビル 3 階)
主催:公益財団法人ポーラ美術振興財団
開館時間:11:00 – 18:40
入場無料 / web による事前予約制(入場枠に空きがある場合のみ予約なしで入場可能)

 

なお、後期は 2021 年 3 月 18 日(木)から 4 月 18 日(日) まで。