銀座 シックス6Fの

蔦屋書店内 アートウォールギャラリー(スターバックス内)にあった

「倉俣史郎お覚えがき Shiro Kuramata Cahier」 を視た。

 

 

倉俣史郎(1934-1991)とは、

日本のインテリアデザイナーで。

空間デザイン家具デザインの分野で

60年代初めから90年代にかけて世界的に傑出した仕事をしたデザイナーだそうだ。

 

そういえば、彼のデザインしたインテリアは見たことがあった。

 

欧米の追随に陥らず日本的な形態に頼るでもなく

日本国固有の文化や美意識を感じる独自のデザインによって

フランス文化省芸術文化勲章を受章するなど国際的に評価をうけていた。

 

 

 

 

 

倉俣史郎のインテリア・デザインが、

紙とペンとインクで描いた発想から

培われたものだ、ということがよくわかった。

 

安らぎを与えるような線画というべきかデザイン画だった。

 

銀座シックス内のギャラリーを視て回って、

 

 

結局、銀座シックスを出たのは、

夜の帷がおり始める午後5時前だったが、

昼間の閑散とした状況でなくなって、

暗くなってから、人通りも多くなっていた。

 

都心の人込みは怖いから、

それらを避けて、そそくさと自宅へ帰った。

 

それでも、銀座シックスは好きな所である。

 

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