民家に飾られたクリスマスツリーに登っていたコアラ
のニュースから、オーストラリアに行った旅の思い出を
こちらのブログで綴ることにした。
直近のニュースによれば、
オーストラリアの新型コロナウイルスによる、
今後のオーストラリア出入国制限緩和、解除の見通しは、
以下の通りだった。
連邦財務長官のジョシュ・フライデンバーグは、
10月7日の予算発表後のプレスクラブ演説で、オーストラリアの国境閉鎖は、
2021年後半まで続く可能性があるという見通しを明らかにしました。
思うに、何回もロックダウンとその解除を繰り返している
オーストラリアは国土も広いし、資源国でもあるからか、
オーストラリア人は のんびりと大らかに受け止めている国民性の雰囲気がした。
オーストラリア英語でいえば、”No worry”
私が行ったのは「日豪文化交流」の一環で公務で行った時のこと。
ここで載せるのは、それに伴った観光のみです。
* * *
成田発ブリスベン行きのJALの飛行機は満席に近い状態だった。
飛行時間9時間。日本との時差が先に1時間。
Brisben空港着。入国審査後、スーツケースの検査を受けた。
オーストラリアは食べ物の検査が厳重で、
別の袋に入れたものも検査された。
「何が入っているか」の質問に
”ricecakes&laver” といったら
「おせんべい、ノリ」と日本語で笑っていわれたので
お煎餅は国際語かと思って笑ってしまった。
無事、ブリスベン空港を通過。
途中、市主催の展覧会で日本の生け花をするため
花を買いに、大きな農産物のマーケットに寄った。
南国らしい大きい花。
広大で、東京中央卸市場より広いようだった。
ここでのフルーツが新鮮ででべらぼうに安価だった。
例えば夕張メロンみたいなメロンは1個1AUS。味もよかった。
続く
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