こんな時だからこそ、過去の整理してなかった海外旅行を記録しておこうと思っています。
☆ ☆ ☆
ウィーンの町は、実にコンパクトにまとまっていた。
町の中心部を取り巻くトラムで一周すれば(約30~40分)、
ほとんどの観光スポットを見ることもできそうである。
タクシー代も日本に比べたら高くなかった。
治安の良さも、ヨーロッパでは上級、と思う。
といっても油断は禁物で、
日本人は特に狙われやすいので
旧市街の大寺院の広場から南に延びているのがケルントナー通り、
西に延びているグラーベン通り、
グラーベンと交差しているコールマルクト通り一帯は歩行者天国になっており、
当市一番のショッピング街。
ウィーンにゲーテ像
サイクリングロード
国会議事堂
セセッション(分離派会館)黄金のキャベツの形、
グスタフ・クリムトの「ベートーヴェン・フリース」が常設展示されている。
長さ34メートルの大作は、1902年のベートーヴェン展覧会のためグスタフ・クリムトが制作、ベートーヴェンの交響曲第九番を視覚的に解釈・表現したもの。
上の階には1000㎡の展示フロアがあり、
毎年ほぼ20の展覧会が開催され、最先端の現代美術を紹介している。
建物入り口上部には、
セセッションのモットー「時代には芸術を、芸術には自由を」の言葉が掲げられている。
ウィーン名物
ウィンナー・シュニッツェル(子牛のカツレツ)を食べたレストラン
観光だけではもったいなくて、
もう少し長く滞在したかったけれども、
名残を惜しみながら、
次は、今回の最終旅程 ブタペスト(ハンガリー)へ行く
続く
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