ウィーン国立オペラ座は、パリ・ミラノと並ぶ

世界三大オペラ劇場の一つに数えられるオペラの殿堂である。

 

音楽の都ウィーンを訪れたら、ウィーンオペラ座は行ってみたい所だった。

 


そこは、地下鉄駅の近くにあった。



モーツアルト時代の服装をした人たちが

チケット販売しており、声をかけられた。

日本でのオペラ鑑賞よりは安かった。
 

ウィーン国立オペラ座では、舞台裏や客席に案内してもらえる

内部見学ガイドツアーが行われていた。

 

 

やはり、豪華な会場である。

 

ガイドツアーは服装自由だが、オペラ観劇の際はドレスコードがある。

 

会場の雰囲気に相応しい服装をしていく。

 

特にランクが高い座席は、

男性はジャケットとネクタイ、

女性はカクテルドレスやワンピースが望ましい、そうである。

 

旅行中だとキッチリとした服装が難しい場合があるが、

 

リーズナブルな座席であれば

男性なら襟付きシャツと長ズボン、

女性ならブラウスやスカートなど、

インフォーマルの服装でも大丈夫だそうだ。

 

間違ってもTシャツにジーンズ等

カジュアル過ぎる服装は控えた方が良いらしい。

 

当日券のみの販売の立見席があった。

 

夕方からバレーの公演が行われていたが、

時間がないので、行かなかった。

ウィーンには、オペラ座以外に

「フォルクスオパー」があり、
ここでもほぼ毎晩、

喜歌劇やミュージカルの公演があった。

 

さすが音楽、芸術の都でもある。

オーケストラは、ウィーンフィル以外に3つ、

さらに欧米の一流どころが頻繁に来演するので、

オーケストラ以外の演奏会も含めて、

ほぼ毎夜(土・日は昼間も)

楽しむチャンスがあったが、

2泊の日程では無理だった。

 

続く

 

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