神宮球場で行われる2019「東京六大学野球」秋のリーグ戦
第2戦、慶應義塾大学VS早稲田大学を観戦した。
いわゆる華の慶早戦である、
既に、昨日(11/2)、早稲田大学との対戦で勝利して、優勝を決めた慶應ではある。
そこは、東京六大学の華の慶早戦、
とそれを阻む早稲田との対戦である。
お互い、絶対に負けられない伝統の一戦である!
わが慶應側は、今回ばかりは赤と青のメガホンを用意した。
そのポスターでわかっている選手の顔は、
左から2番目は郡司クン(童顔で、リーダーシップ抜群のキャプテン)
右から2番目は柳町クン(イケメンという噂)。
試合開始前、
早慶戦讃歌の歌を、お互いに歌ってエール交換。
早稲田の応援部、ブラバン部、チアガールが、わが慶應側に挨拶に来たところ。
3塁側の慶應側の看板は、慶早戦用にアレンジ
一方、はるか向こうにみえる1塁側の早稲田の看板「紺碧歌うぞ!」
これは、早慶讃歌のこと。
早慶讃歌 作詞・藤浦 洸 作曲・古関裕而
一番
讃えよう 声高らかに
輝く叡智の 青空の
若い命の太陽を
おお盛んなる 若人の時
情熱ここに 燃え盛る
おお 華の早慶戦
熱き心の 若人我ら Let's go!
二番
歌おうよ 命の限り
城北の森は 緑濃く
城南の丘に 風清き
おお爽やかな 若人の歌
二つの校旗 鮮やかに
*おお 華の早慶戦
熱き心の 若人我ら Let's go!
*繰り返し
各校様々応援歌がある中で、この「早慶讃歌」という曲は
慶應と早稲田の二校が同時に持つ大変珍しい歌である。
その歌詞をみればわかるように、両校をたたえ合うすばらしい歌!
この早慶讃歌は、この慶早戦の試合を前にして、
慶應の応援席、早稲田の応援席の皆が肩を組み合いながら歌う。
スタメン
良い試合だった。
激しい攻防の末、
早稲田VS慶應の試合結果は 6対4、早稲田の勝利!
慶應の全勝優勝は惜しくも逃した。
第3戦は、明日に持ち越される。
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