ヨーロッパ物流の大動脈ライン川には中世の時代に見張りの城や税関が
たくさん造られた、
今や世界遺産になっているライン川流域を、
クルーズ船で縦断しながら絶景を楽しんだ。
ライン川は、スイスアルプスの山中に端を発し、
フランスとドイツの国境を流れ、
オランダのロッテルダムで北海に流れ込む全長1,320kmの国際河川である。
西部・中部ヨーロッパではドナウ川に次ぐ流量を誇る。
リューデスハイムには船着き場が設置されており、
そこから一日5本ほどの船が運行している。
ライン川は両方の川岸を鉄道線路が走っていた。
左岸を走るのが幹線で右岸を走るのがローカル線。
私鉄VIASの電車はローカル線側を走る。
リューデスハイムの街は右岸、すなわちローカル線側にある。
船着き場辺りの風景をバシャ。
これから乗り込むクルージング船。
いよいよ出発
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