飛行機雲、帰国便etc | Studio Kanons memory スタジオ かのんズ メモリー

Studio Kanons memory スタジオ かのんズ メモリー

Arts&Craftsの視点を中心に気になることをブレンドで紡ぐ
メモリー.
Live ! Love ! Laugh! With warm heart and cool earth!
禁無断転載 .このサイトの著作権は管理者かのん(Kanon)に帰属します。

初のオランダ・ベルギーの旅は、ケント以外は、天候に恵まれて

青空を見上げると飛行機雲を結構見かけた。

最終日のベルギーでバスの車窓から見た夕暮れ時の飛行機雲。

 

飛行機雲が多いのは、それだけ飛行機が飛んでいるということか?

とにかく綺麗だった。

 

夜ブリュッセル空港発成田行きのANA国際線に乗った。

座席はエコノミーだったが、他は満席なのに、

なんと私の席が隣が空いている席だった。往路もそうだった。

ゆったりと座れる。ラッキー!

座席について落ち着いた後、睡魔に襲われて眠ってしまった。

その間食事があったようだった。

目が覚めたら、CAさんが「睡眠中でしたから、配膳しませんでした。」

ということで、持ってきてくれた。

帰国したら、お刺身やお寿司が食べたいと思っていたので、カルパッチョが出てよかった。

 

成田空港に着く前にもう1回食事が出た。

はちみつ入りカボスのジュースが美味しかった。

 

今回のオランダ・ベルギーの旅は女性限定のパックツアーだった。

パックツアーの良い所は、まず個人で行くより安全だということ。

次に、今回は美術博物巡りが多かった。

そこは普通に個人で行ったら、

並んで待つような混雑する所だった。

それがツアーだと、並ばずスムーズに入れて時間のロスはなかった。

 

それでも番狂わせは生ずるものだが、そういうこともなかった。

 

メンバーは海外旅行が多数回の旅慣れた人たちで、

お勤めをしている人は、休みの旅に海外へ、という人たちだった。

 

最低年に1回とか2~3回。

次に行く所を、もう決めている人もいた。

 

私は、アメリカは仕事で行くかもしれないが、

ヨーロッパではイタリア、ドイツ、バルト三国、インド、ベトナムに行きたい。

まだ、たくさんある。

 

実現できるかな?

 

驚いたことは85歳の方がおひとりさまで参加していたことだった。

結構歩くツアーだったのに、ずーっとご一緒だった。

海外旅行をひとりでするにはパワーが必要、と最近感じるようになってきた。

彼女とのさりげない話の中で知ったことは、

地元で行政指導による女性団体のまとめをしているようだった。

社会とのつながりを持っていることが若さを保っていることかな?と感じた。

 

にほんブログ村に参加しています。

ぽちっとよろしくお願いします。

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村    今日もありがとう!

                                  フォローしてね