上野東照宮の傍を通ったら、ぼたん苑の案内板がたくさんあった。

 

 

        上野東照宮 神門

 

 

          ぼたん苑入り口

 

ところで、

 

冬ぼたんとは、

牡丹の中には二期咲き(早春と初冬)の品種があり、このうち低温で開花した冬咲きのものを寒牡丹と呼ばれている。寒牡丹の着花率は二割以下といわれている。

 

花の少ない冬に、お正月の縁起物として抑制栽培の技術を駆使して開花させたもの。

秋に温度調整し冬に備えるという作業に丸二年費やし、可憐な花を咲かせる。

 

上野東照宮ぼたん苑は、

1980年に開苑し、現在では約250品種3200株があって、

そのうち、冬ぼたんは約40品種600株という。

 

まずは入り口の傍から

             ボタンの寄せ植え


 

                 休み処の寄せ植え -  バックは蝋梅

 

      ボタンは「百花の王」と言われるだけあって豪華な雰囲気!

 

                 (拡大図)

 

 

ぼたん苑には、所々、花とともに俳句の立札がある。

        

   次は、個別にぼたんの花を見て回ろう。

 

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