エルヴィス・プレスリーは、

「キング・オブ・ロックンロール」と呼ばれ、

ビートルズが登場するまでは、

彼がロックンロール界を支配していた。

 

彼は、ゴスペル、リズム&ブルース、カントリー、

ポップスといった様々な音楽スタイルを取り入れ、

それらを合成して「ロックンロール」を誕生させた。

 

このころから、歌手には歌唱力だけでなく

ルックスやスタイルも要求された。

 

ここで、

 

ブルー・ハワイ

 

エルヴィスは、1950年代後半から

60年代前半にかけて若者を熱狂させたが、

次の世代のビートルズの曲をカヴァーするようになるなど、

お互いに影響を及ぼし続けていた。

 

ビートルズの Yesterday・Hey Judeを歌うエルヴィス。

 

良い曲ですから。。。

 

 

My Way  (ポールアンカ 作詩)

 

 

 

太り始めたようだ。

亡くなる4年前だった。

 

「マイ・ウェイ」和訳歌詞  

 

My Way

"And now, the end is here
And so I face the final curtain
My friend, I'll say it clear
I'll state my case, of which I'm certain
I've lived a life that's full
I traveled each and every highway
And more, much more than this, I did it my way"

こうして今 終わりの時を迎え
終幕へと立ち向かう
友よ 俺ははっきり言える
確信を持って 俺の生涯を伝えることができるんだ
満ち溢れた人生を生きてきた
ひとつひとつの道を旅してきた
そして 何よりずっと 自分の道を生きてきたんだ

"Regrets, I've had a few
But then again, too few to mention
I did what I had to do and saw it through without exemption
I planned each charted course, each careful step along the byway
And more, much more than this, I did it my way"

後悔…少しはあるさ
だがそれは 言葉にするには あまりに些細なことだ
常に残らず やるべきことをやり 経験した
計画を立て その都度 進むべき道を決め 抜け道に沿って注意深く進んできた
そして 何よりずっと 自分の道を生きてきたんだ

"Yes, there were times, I'm sure you knew
When I bit off more than I could chew
But through it all, when there was doubt
I ate it up and spit it out
I faced it all and I stood tall and did it my way"

そうだな 時には あなたも知ってるはずだ―
無理をして背伸びした時があったさ
だが 自信のない時だって それもすべて切り抜けてきた
飲み込んでは 吐き出し
すべてありのままを受け入れ 自信を持って立ち向かい 自分の道を生きてきたんだ

"I've loved, I've laughed and cried
I've had my fill, my share of losing
And now, as tears subside, I find it all so amusing
To think I did all that
And may I say, not in a shy way,
Oh, no, oh, no, not me, I did it my way"

恋をして 笑い そして 涙した
欲しいものを手にしたし 敗北する側にも立った
今はもう 涙はおさまり とてもおもしろいものだとわかったよ
自らのしてきたことを考えてみるんだ
すると 言ってもいいかな? 躊躇っている場合じゃないと
ああ いや 違う。私はただ 自分の道を生きてきたんだ

"For what is a man, what has he got?
If not himself, then he has naught
To say the things he truly feels and not the words of one who kneels
The record shows I took the blows and did it my way!"

人とは何なのか 手に入れたのは何なのかと問われれば
自分じゃなくても 結局 持ってるものなど何もない
感じたままに言ってるんだ 跪いてきた人間の言葉じゃない
痛い目にも遭ったが 、自分の道を生きてきたことは 人生の記録が証明している

"Yes, it was my way"

そうさ それが 私の道なんだ


 

誰もが迎える人生の終わり

I did my way といえるようになりたいものです!