最終日の旅の締めくくりはブルーモスクから始まった。
6本ものミナレット(尖塔)をもつモスクは世界でここだけ。
内部が青い色調の美しさからブルーモスクと呼ばれている。
中に入ると、床には赤地にチューリップ(トルコの国花)の花模様のある
トルコ絨毯が敷き詰められていて、
ステンドグラスやタイルの美しさを
さらに引き立たてていた。
「これは機械で作った安物!」と現地ガイドさんが言っていた。
外見はアヤソフィアに似ているこの大聖堂は、
一足踏み入れると全く雰囲気が違う。
ブルーモスクは祈りの場という感じだった。
40分ほどの見学。
この後グラン・バザールへ
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