アウターバンクスの貸別荘で、

あと1回の自由夕食はジョージア州から来た方の手料理を持ってきて、温め治した。

スパイシーなガンボスープ。


 

「ニューオーリンズのあるルイジアナ・テイストを味わってください」といわれた。

ワインとパンによくあう。これにサラダを食す。

美味しかった。
 
ガンボスープは、ソーセージ、エビ、鶏肉、玉ねぎ、セロリ、ピーマンを入れて
オクラでとろみをつけた、いろんな味のごった煮のようなスープ。
 
ふと、料理研究家の土井義晴さんの提唱する
家庭料理は[一汁一菜]で十分である、ということを思い出した。
以上、ノースカロライナ州、アウターバンクスでの出来事の回想シーンでした。