更年期障害 と いうと
女性特有 と思われがちですが、
男性にもあるんですね。
大昔に勤めていた薬局の先生が
あるときから 急に変わりまして
同僚であり、先輩の女性に
「先生、最近おかしくないですか？」
と 言うと
「・・え？ そう？？」という返答（汗
いやーーっ、やっぱり 変やよねぇ
と 思いつつも 日は過ぎ去り～～
後に 分かったことに
その当時、奥様とうまくいかなくて
別居していたとのことでした。
当時、先生は４０代でしたが、
別居のイライラと
男性更年期も重なっていたのかも？
男性更年期の原因
男性更年期は、
加齢による男性ホルモンの低下などが原因。
と あります。
男性ホルモン（テストステロン）の役割は
●筋肉や骨を強くする
●行動力や判断力を高める
●性機能を正常に保つ
分泌の最盛期は20代で、
加齢とともに量が減ってくると
心身の不調が起きることがあり、
女性の更年期と同様ですね。
【主な症状を抜粋】
■頭痛、めまい、ほてり、耳鳴り
■頻尿、体毛が薄くなる
体毛が薄くなったりすると、
今までと違った変化で
気づきやすいかも。
頻尿や動かなくても汗が出る などは、
女性の更年期と似た症状ですね。
その他の原因
その他には
ストレスや環境の変化が大きく関わっている
と 言われます。
女性の更年期障害は
閉経前後をはさんだ5年間が主ですが
（合計約10年間）
個人差あり
男性の場合は 特にないそうで、
40代以降なら 何歳でも発症しえる。
つまり 男性の更年期障害は
女性と違って 閉経前後ではなく、
長期化するケースも珍しくない。
あなたのパートナーや 恋人に
思い当たることがあるなら、
男性更年期の可能性もあるかも。
対症療法として
塗り薬もあるようですが、
男性ホルモン補充療法を行うようです。
テストステロン製剤の注射は 保険適用。
ホルモン補充療法は
前立腺がんや肝臓病、腎臓病、
心臓病などを患っている場合、
症状が悪化する可能性があるので、
受けることは できません。
血液を造り出す力も持つ、
男性ホルモンですが
テストステロンの注射は
投与量が多くなると
多血症を引き起こす恐れが出てくるので、
定期的な血液検査の必要があるようです。
スポーツやゲームを楽しむ。
筋力トレーニングや ウォーキングなど
日常の生活で できることを並行しながら、
医師の指示に従って
ホルモン補充療法をするのも良いそうです。
対症療法も大事なことがありますが
症状を抑えることが目的なので、
根本的な治療には、なりません。
長期間、薬を飲み続けることは
身体にとって好ましくありませんし、
定期的な血液検査も続けるとなると
精神的、時間的、労力的、
金銭的な負担にもなりますもんね。
根気はいりますが
他の方法も取り入れながら
並行してやっていくことが
相乗効果になって、
変化を伴っていくと思います。
自然体の自分でいたいなら
男性にも母親との関係はあるので、
心理的なアプローチは、
なんらかの作用はあると思います。
更年期症状そのものに
視点を置くのでなく
今まで無意識に否定してきた、
自分の中の受け入れがたかったもの、
逃避してきたものを癒していくことも
無理しない自然体の自分でいたいなら
大事なことだと思います。
現象や症状には根っこが必ずあるので。
他にはこんなアプローチも
性に対する不安や恐れを解放して
自分の魅力を高め、
愛し愛される喜びを感じたい貴方に
セクシュアリティー
📌主人との関係を見直したい思いで
このヒーリングを受けさせて頂き、
Shizuruさんが覚えていて下さった
義母の命日を迎え、
亡き義母の今も昔も変わらない、
私と主人との仲を気にかけ、
繋ぎ止めようとしてくれている想いに、
改めて気付かされ心が温かくなりました。
📌変化に1番に敏感だったのは息子で、
気持ちが落ちつき、
チャレンジをあきらめず、
前を向き進む姿も以前に増して
みられるようになりました。
📌過去からの繋がりの元、
今の自分が立たされている場所で、
心を新たに進んでいこうと決めました。
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