離れ離れの
「織り姫」と「彦星」が
年に1度の逢瀬を重ねる日
と して
それぞれの願い事を祈りながら、
短冊に書いて 竹笹に吊るした
七夕。
そんな今日、
お届けしたい実話が あります。
イギリス国王 エドワード八世が
1936年、アメリカ人女性の
ウォリス・シンプソンと
結婚するために
王位継承を放棄したことは
20世紀最大のロマンスとして
有名です。
愛する人の助けと支え
退位文書の中の
「私は国王として 重大な責任と
義務を果たすことが到底、不可能である」
「愛する女性の助けと 支えなしでは」
と いう言葉は、
世界中で 大きな反響を呼び、
話題となったそうです。
バッキンガム宮殿を出た
エドワード八世は
ウインザー公爵となり
マリッジ・リングには
カルティエの
プラチナリングを選んだほど
ウォリスが
こよなく愛したプラチナに
愛をこめて プレゼントを
送り続けました。
婦人を
こよなく愛したエドワード八世が
年月を経ても
色あせないプラチナに
深い愛情をこめた思いが伺えます。
国王時代に ウォリスに書いた恋文には
『 I love you more and more 』
の フレーズを
たびたび使ったと 言われています。
昨日よりも 今日
今日よりも 明日
わたしは 日を増すごとに
あなたを ますます 愛します。
人として生まれた幸福とは
こんな言葉を真顔で
言えるような人に出会えたら
それは 人として生まれて
この上ない幸福でしょうね。
「王位を捨てて結婚したことを
後悔したことは 一度もない」
と、エドワード八世は
言っていたそうです。
自分の何を捨てても
悔いはないほどの愛。
人は、そういう人に出会えて
初めて 本当に強くなれるし、
勇気を得るのだと思います。
二人で居る心の平安に
自分の人生を賭ける
美しさと尊さが
どんな人の心にも染み渡り、
心を打つのでしょうね。
自分の人生にとって
何が大切なのか?
自らに問いかけ自分で決めて
選び取ることの大切さを
教えられます。
そんな人と出会えたら
いっしょに居られる幸せを
選びたいですね!
出会いと修復に備える月
7月は
過去の恋愛や結婚の傷を癒し、
パートナー間の修復や
出会いに備える月ですが
男女関係だけではなく
すべての人間関係 にも
言えることです。
6月21日の夏至には、
なんらかの区切りを
感じたのでは ありませんか?
このタイミングは
あたらしい時代の扉が
開かれていることを
提示すると共に
あなたや
あなたの大切な人たちが
光と闇を体験するために
開かれている とも言えます。
それは
8月8日の
ライオンズゲートまでの間、
パワフルに
ぶつかり合うエネルギーを
体験するからです。
仕事、人間関係、
パートナーシップなど
先延ばしにしてきたことや
なんとなく避けてきたこと。
見ようとしなかったことなど、
見直しておく時期でも
あるわけです。
気にかかること、ひっかかりに
意識を向けて自分につながり、
解放する7月のエネルギーです。
浄化して愛で満たされると
現実を動かす強い力になるし
あなたの大切な人たちに
伝播するよ!
望む未来を築いていくためには
行動力と不動心
そして、
勇気と覚悟が不可欠です。
血の繋がりよりも、
魂で結ばれた強固な愛と絆を
多くの方たちに
体現してもらいたいと願い
マリアージュ を 創り上げました。
安心感のもとに
乗り越えていく喜びを
体感しませんか?
既婚・未婚 問わず 多くの方に~
特定のお相手が居る方も
居ない方も、
伴侶のある方にも
お勧めのコース。
望む未来を築いていくために
過去のネガティブな感情や
不満や不安、記憶を解放します。
二人の思いを ひとつに結びつけ、
行動力と不動心、
覚悟を持つ手助けをします。
ふたりで生きる人生に
責任を持ち、
臨めるようになるための
心のベースを作ります。
二人で生きること そのものが
人生を豊かに彩ることを
願っています。
ご自宅または、
ご希望の場所での受け取りになります