2021年1月のお話です。



はじめての…の後に続く言葉は、ワクワク、ドキドキするワードが多いような気がします。
しかし、このはじめての…の後には「凶をひいてしまった」が続きますえーん



それも、ほぼ毎月お詣りさせていただいている大神神社で。



先日の朝護孫子寺で友人が凶をひいて娘さんと泣いて帰るという話を書きましたが、なんと自分もひいてしまいました。
泣きはしなかったですが、新年そうそう神さまに怒られた…ガーン
というショックがすごかったです。



思えばこの日は不穏な天気で、車で来る途中嵐のように雨が降ってきたり、到着してからも結構雨が降っていて寒かったです。 

問題のおみくじはこちら。




今読むと、ただ単に運気が悪くて
前に進んで行く事で凶運も吉運に転ずる、
という励ましなのかなと思います。



でも二日前に朝護孫子寺に行ってるので、運気が悪いのならそちらも凶でおかしくない気もしますが、雷は連続で落とさないルールでもあるんでしょうか泣き笑い



この日は三輪恵比寿神社にもお詣りしてかわいい鯛のおみくじをひきました。
それがこちら



夜明けの情景を謳った和歌ですが、解釈は厳しめ💦

ピンと来たところは


腹立ちやすい心を押えて利欲を捨て、驕りを戒めれば人望まし利益を得ます。




これでしょうね。

なんか注意されっぱなしです。

驕ってたんですかね〜。

怒りっぽいのは確かです😅




きっと今年の課題を見せられたのかな、と思います。

結論から言えば2021年は凶をもらうにふさわしい年でした。

良いことも悪いことも色濃く、起伏に飛んだ年でした。



ちなみに今年もガンガン注意されております。
直ってないんですね💦
う〜ん、困った😅